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れいぞうこ、ストーブ、ランドセルときたこのシリーズ。 最後のトリでは、「すいはんき」が出て来ました(笑) 待ちに待った運動会の朝。 お母さんが栗ご飯を炊いたはずなのに・・・ 炊飯器が「あきやすみ」を主張! しかも、栗ご飯は食べちゃったって言います。 ボクの小学校は小さいので、お父さんお母さんや地域の人も 競技に参加することになっています。 で、すいはんきことジャーちゃんも運動会に出たい〜!!と言って 一緒に出かけていきます。 ジャーちゃん、ケンカっぱやいというか、沸点が低いというか。 競技の途中で何度もケンカをして、先生から 「次にケンカしたら、競技に出してやらない」と言われるんです。 でも、やっぱりケンカして・・・。 ちょうど、運動会の練習をしている時期なので タイムリーな内容でとても面白かったです。 うちのジャーちゃんは・・・大丈夫かなと ドキドキしてしまいました。
投稿日:2010/09/14
このお話は、運動会の日に炊飯器が休みを取って家族みんなで運動会を満喫するお話でした。炊飯器でも色々な種目に参加できてとっても楽しそうな運動会のお話でした。うちの子も自分の運動会に炊飯器と出てみたいなって言っていました。
投稿日:2015/05/17
2年生長女に借りてきました。このやすみシリーズ大好きです。今回は、炊飯器の秋休み。「秋休みなんてないよねー?」と長女。 炊飯器が男の子けんいちくんの運動会に付いていっちゃうお話です。炊飯器が一緒に運動会に参加するんです。「ありえないよねー」と言いながら長女は大笑いしていました。
投稿日:2015/04/17
シリーズ全作、それぞれ家族を通しての思いやりの気持ちが感じられる構成で、絵も関西弁の会話もとてもマッチしています。 この運動会の話もいきいきとしていて、秋の運動会を待つお子さんにはぴったりな作品です。 私は、この「すいはんき(ジャーちゃん)」の視点から語られる場面で、こどもよりも、私自身が母親として得られたものが大きかった気がします。 主人公がすいはんきと一緒に、布団の中で語るシーンを読んで、ジーンときました。 甘えん坊(女の子の設定ですが…)のすいはんき、毎日、ごはんを炊いて、私たちに食べさせてくれる…。大きくなったのは子どもだけじゃなくて、私たち大人も同じこと。 親として、家事として、こどもにごはんを食べさせる…そんな日常の流れの中に、いっしょに力を貸してくれている仲間がいる…日常への感謝の気持ちを再発見しました。
投稿日:2011/09/12
運動会が舞台の本です☆ 楽しすぎて、10分ほどで一気に読んでしまいました。 炊飯器が栗ご飯を炊くことを拒否! 「秋休みをとって、運動会に出たい」って話し出すことから始まります。 ところが、このジャーちゃん(炊飯器のことです。)、意外に気が強い。 いじめっ子からかわかわれると、飛びかかったり、いがぐりを出して攻撃したり。 波乱の連続に、読んでいてドキドキ、そして大笑いです。 このシリーズは「家族」が主人公なのがとても好きです。 「家族」に起きる最高に愉快な出来事の数々。 笑いの中に、家族の楽しさ・あたたかさが感じられる気がします。 次は「ストーブのふゆやすみ」を読もう♪
投稿日:2010/11/02
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