ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作:いとう ひろし
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,760
発行日:2001年09月
ISBN:9784591069448
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,631
みんなの声 総数 87
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ひどい音のバイオリン技術

    お父さんのバイオリンを年1回だけ手入れするルラルさん。でも、ひくと腕前はひどいもの、、、。しかし、その下手な音でお尻がみんなむずむずします。でもそのむずむずがいいんです。それを楽しむみんなが良かったです。

    おしりむずむず、ってなんだか楽しくなりそうですね!外に遊びにいきたくなっちゃうかも。

    下手な演奏でも楽しめるゆるい絵本ですが、そのゆるさがいいのかな。

    投稿日:2015/03/23

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  • いいお話

    ルラルさんのお父さんとの関係が描かれている、少し切ないお話です。

    お父さん、バイオリン奏者だったんですね。
    でも、ルラルさんはバイオリンが苦手で投げ出してしまった。
    お父さんがいなくなった今、ルラルさんは年に1〜2度バイオリンの手入れをしているんです。

    動物たちとのやりとりの中、バイオリンの音が「ギコギコキーキー」でも、その音がみんなを楽しませているなら、それでも良いんじゃないかと感じました。

    そういえば、おとうさんだって「なかなかおもしろい音だよ」と言っていたのです。
    きっと、ルラルさんが上手く弾くことだけを期待していたわけではなかったんじゃないかな。

    ルラルさんも、だからめったに弾くことのないバイオリンを、大事に手入れしているんでしょう。

    動物たちとバイオリンを楽しんでいる姿を見て、お父さんはきっと喜んでくれているのではないでしょうか。

    投稿日:2014/11/02

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