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お話は人形劇の形式で進んでいきます。 変身の苦手なおばけのブルブルが変身したものは絵を描く筆でした。その筆で絵を描いて人間の街で展覧会を開きます。色鮮やかなページがかわいくて読んでいてわくわくしました。 だけどあまりの忙しさに疲れてしまったブルブル。「にんげんっていそがしいねぇ」とおばけの姿に戻って家に帰ります。 「このままがいちばんいいね」の言葉が印象的でした。
投稿日:2022/07/19
荒井良二さんのお話は、とっても不思議な空気感。 人形劇なのか、おばけの物語なのか、境目がはっきりしないまま、ふわふわ〜ふわふわ〜と流れていると思ったら、突拍子もない展開になってたり…。 でも、いつの間にか、頭の中に不思議な音楽は流れてるし、ふわふわ〜ふわふわ〜とストーリーにのっかってしまってるし。 のっかりながらも、頭の中では、勝手に空想が広がっていくような感じもあります。 ナンセンスでもないし、メルヘンともすこしちがうし、主張しないし、、、 どんなものにも属さない、“異空間”という感じがします。 でも、とっても心地よくもあります。 ワイワイ読むより、ひとりで読んで、浸っていたい。 空想好きなこどもたちにオススメです。
投稿日:2013/11/21
3歳、7歳の兄弟のために読みました。 おばけのお話が好きなので読んだのですが、いわゆる、おばけの話の怖さ、というものはありません。でも、気の弱いおばけのブルブルが出てきて、そのブルブルが変身して友達のおばけのスナオナオと一緒に人間の世界に遊びに行って、、、というお話の流れはそれなりに子どもたちも楽しんでいました。 お話の最後の、今のままが一番いいね、というところは、なんだかほっとする部分ですね。今のあなたが一番ステキなんだよ!今のあなたが大好きなんだよ!て子どもに言ってあげたいです。
投稿日:2009/07/11
息子は、本に出てくるおばけの「スナオナオ」に自分の名前が似ているので、妙に反応していました。 人形劇という設定なのですが、ブルブルとスナオナオが出て来る辺りから、話に引き込まれて、人形劇という設定を忘れていきました。 静かに夜を終える感じが、おやすみ前の一冊にぴったりなのではないかと思いました。
投稿日:2009/01/02
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