「ゆきだるまは よるがすき！」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

お友達に薦められて読んでみましたが
お話もかわいいけれど、探し絵にはまりました！

子どもは全部見つけたというのですが、
旦那と二人見つけられずかなりの時間かかりっきりで見いっちゃいました

でも結局全部見つけられず、、、

答えも載せてほしいと思うのは私だけでしょうか、、、

でも、のってないからこそ楽しめるのでしょうね！

昼間に作った雪だるまが、翌朝になると崩れているわけは・・・
夜中に、遊んでいるからなのかもしれませんね。
空想が広がる、素敵なお話だなと思いました。
そして、絵の中に隠れたサンタさん・ウサギなど、探す楽しみもあって、お得な絵本ですね。

ふつうのゆきだるまとちがっているとおもいました。

ふつうは、にだんなのに三だんだからです。

びっくりしたことは、やきゅうをしたところです。

ぼくもゆきだるまよるあそんでいるところを

みたいなとおもいました。

冬の時期、絵本ナビや書店でよく見かけてどんな本かなと興味がありました。

雪だるまって海外のものは、玉が三個が主流なんでしょうか。日本の雪だるまは、二個が多いですよね。

三個の方がすらっと背が高くなって軽快に動けそうな感じがしました。

雪だるまのお話って、すぐに溶けてしまうから切ないものが多いですが、こっそりと雪だるまたちが楽しい時間を過ごしているのならいいななんて思って見ていました。

明るいタイプの雪だるまのお話だと思います。

最後のページにきて、「えー！この本、隠し絵もあったの」と、また最初からページをめくり直しました。こういうサプライズっていいですね。

私が見つけたサプライズは、カバーの作者紹介の上にあった雪だるまの写真でした。

絵もポップだし、絵も楽しめるので、何回も開きたくなる絵本だと思いました。

このゆきだるまたちの表情、すっごく楽しそうなんです。
心の底から楽しんでいる顔！顔！顔！

競走も雪合戦もそり遊びも、一所懸命♪
スノーエンジェルを作っているゆきだるまや、丘からすごい勢いで
転がってしまっているゆきだるまを見つけては、娘と大笑いしました。

そして、夜明けになり、疲れて帰るゆきだるまたちの背中！！
どんだけくたくたになってんの〜、と思わず声をかけずにはいられません。
お疲れさま！