児童書の方から先に読みました。
最近復刊されたことを知り、訳が光吉夏弥さんということでぜひとも読みたくなったのですが、図書館にはなく、絵本専門店の棚で見つけてこれはもう買うしかないと思い買ってしまいました。
児童書の表紙と比べると、少し地味目ですが、ジョージーのかわいらしさは相変わらずです。
新しいうちを探そうと思ってもどこの家にもおばけがいることや、おばけよりも怖いおじさんがいるところがおもしろかったです。
おばけが時計代わりをしているところ、時計代わりではないけれど、「小さなおばけ」が時計の修理で昼お化けになってしまったことを思い出しました。
そういえば、「小さなおばけ」にもふくろうだかみみずくが出てきましたが、おばけとふくろうは夜の住人だけあって、外国ではセットに考えられるのでしょうか。
入手できましたので、いつでもジョージーに会うことができ幸せです。
ぜひ、シリーズで読んでいただきたいです。