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いろいろへんないろのはじまり」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

いろいろへんないろのはじまり 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:まきたまつこ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1977年
ISBN:9784572002051
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,229
みんなの声 総数 62
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • うわぁ きれい

    • ゆきぽんずさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    小学校2年生の朝の読書タイムで紹介しました。

    白と黒と灰色だけだった世界から
    魔法使いによって
    次々と色が作り出されていく様子に
    子どもたちは惹き込まれ
    ラストの色とりどりのページでは
    「うわぁ きれい!!」
    歓声が起こりました。

    ひとつの色だけではうまくいかない、
    いろいろな色があってこそ調和がとれる。
    奥深い素晴らしい作品だと思います。

    投稿日:2013/03/09

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  • 次は何色?

    アーノルド・ローベルのまだ読んでいない本ということで読んでみました。

    昔話風のお話ですが、単色の世界、想像したことはありませんが、いろいろと不都合はありそうですね。

    本来持っている色でないと違和感があったり、気分にも影響してきたりしそうだと思いました。

    息子も次は何色?この色だとこんな風になるのかな?というように頭で描きながら読んでいたようです。

    おもしろいお話だなあと思いました。

    投稿日:2010/04/16

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  • 色の大切さ

    「いろ」のない世界って想像できますか。
    ぜーんぶが「はいいろ」の世界で生活をしていたら人はどうなるんでしょう。
    そんな中、ある魔法使いが次々に「いろ」を作っていくのですが・・・
    はいいろの次は「あお」だけの世界。
    森も、車も、鳥も、街全体、ぜーーんぶ「あお」に。
    みんな、かなしい気持ちになり、町から笑いが消えてしまいます。

    次に作ったいろが「きいろ」。
    街全体がきいろになると、人々はどうなってしまったでしょう。
    そしてその次が「あか」。
    街全体が あか になると、人々はどうなってしまうでしょう?

    そして最後は・・・

    と色に興味を持ち始めた子供にぴったりの絵本です。

    いまでは、「カラーセラピー」とか「風水」とか色を取り入れた生活が注目されていますよね。
    色って人間にとって大切なものであることを教えてくれる素敵な絵本です。

    投稿日:2009/11/11

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