はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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このお話は、一頭のラクダと一頭のライオンの追いかけっこのお話でした。お腹が減っているライオンがラクダを追いかけ始めて、そのライオンから逃げ始めるラクダ。お互いに相手の様子をうかがいながら休んだり走ったりしている様子がとっても面白かったです。
投稿日:2016/10/21
地平線から太陽が昇ってきたとき、 ライオンが目を覚まして大きなアクビをし、 それをみたラクダもアクビをしたところから始まるこのお話。 左のページにはライオン、右のページにはラクダと言う配置で 走る走る!もうすごいスピードです。 初めは「ふーん」と聞いてた兄ちゃんも、 ライオンとラクダの駆け引きが始まったところで 食いついてきました。 すごい、日の出から夕暮れ、そして夜。 そして朝になって・・・。 さぁ、いったいどっちが勝つんでしょうね(笑)
投稿日:2012/04/10
「ゴリララくん」や「ねこガム」を書いたきむらよしおさん。 どちらもユーモラスで笑えるお話ですが、これは、ちょっと趣の異なる絵本でした。 地平線が見える大地。砂漠でしょうか、荒野でしょうか。 そこで、おなかをすかせたライオンとラクダがにらみあい。 ライオンがラクダを食べようと走り、ラクダは逃げる。 疲れて立ち止まるのを見て、ラクダも。 そんな心理作戦がずっと続きます。 出てくる動物は、ライオンとラクダのこの2頭だけ。見渡すかぎり、誰もいない世界。 そのうち夜になり、そしてまた朝がやってきて・・・この決着はどういう形でつくのでしょうか? 見つめあう2人(2匹?)はいったいどうなるのか?不思議な余韻を残し終わる絵本です。 もしかして、今日も1日にらみあい??
投稿日:2011/02/19
表紙に絵がないので、手に取りにくいかもしれませんが、おもしろいです! サバンナの野生動物のかけひきを、リアルさを筋にしたままユーモアに描いています。 特に動物に興味を示すお子様はいかがでしょう。私は「野生の王国」が好きな子でした。 うちはこのユーモアを解しませんでした。残念無念。涙涙。 かけあいで読むと、わかりやすいかも。 これがまた人間にも置き換えられるところがシニカルというか。かけひきって、第三者が見るとこうなのかもねぇ。 とにかく中を開いてみて。
投稿日:2010/12/23
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