出版当初から、ずっと気になっていた絵本でしたが、
今回、とうとう娘の目に留まったようです。
このおじいさん。キウイが大好きなんだって。
キウイが食べたくて、一生懸命にキウイを育てたよ。
「キウイ」色一色のこの絵本からは、キウイのかおりが漂ってきそう。
そうそう、キウイじいさんが考えた料理は、斬新だけど、
美味しそうに見えたのは私だけ?
おはなしは、長新太さんの独特な絵も手伝って軽快に読めて面白い。
次はどうなるんだろう・・・と、期待して見てると、
あらあら、キウイおじさんが大変なことに。
で、果たしてキウイおじさんは、キウイを食べられるのでしょうか?
最後のオチは・・・
皆さんおっしゃってないのでやめときましょう。
娘は、この○○が、いつからなのかが非常に気になるようで・・・
最初は、「なんでやねん!」と突っ込みをいれていましたが、
次の日、リクエストがあったので何か気にいったのでしょう。
それにしても、私も最後は気になります。