きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ちょうおもしろい(フレーベル館)
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ハロウィンの時期に学校での読み聞かせがあり、選んでみました 小3には少し内容が幼い?とも思いましたが、まず表紙のカボチャから足が出てる絵で子供たちの興味をひきつけます 「ばあさん、おまえをくってやる!」 「みーなかった みなかった じいさんもばあさんもみなかった」 の繰り返しにクスクス。 かぼちゃを頭からかぶるところで「えー!」 お話の世界を楽しんでもらえたようです 私としては最後のオチが少し弱いかな?と思うので★4つですが、息子的には★5です
投稿日:2015/11/08
最初、おばあさんとオオカミのやりとりが、イタリアの昔話の『やせためんどり』に似ていると思いました。 それで、太って戻ったら機転を利かせてオオカミを煙にまいてしまうのかななんて予測しつつ読んだらそこは違っていました。 確かに、知恵は使うものの、知恵だけでは、タイトルにカボチャがついている意味もないし、表紙の不思議な絵も存在しないわけです。 カボチャからにょっきり出た足とハイヒールが妙におかしいこの表紙。 さて、おばあさんは食べられてしまうピンチをどう切り抜けるんでしょうね。 それは読んでのお楽しみ。 ポルトガルの昔話は初めて読んだ気がします。 他にもきっと存在するんでしょうね。また機会があれば、ポルトガルのお話を読んでみたいと思います。
投稿日:2011/04/08
ポルトガルのむかしばなしだそうです。 「はしれ!カボチャ」なんて題名だけで、興味がわいてきますよね。 なぜ、カボチャから足がはえて、 走っているのかは・・・読んでからのお楽しみ。 ライオンとクマとオオカミが、 にらみをきかしているところも、気になります。 むかしばなしの定番スタイルで、 この繰り返しが楽しく、安心して聞けます。 おばあさんを助けるためにとった孫娘の行動には驚きました。 この時ばかりは、外国のおはなしだな〜と思いました。 怖いライオンたちから逃げるおばあさんのセリフが面白い。 最後のオチも、なかなか・・大笑いしました。
投稿日:2009/10/29
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