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あらしのよるに」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

あらしのよるに 作:きむら ゆういち
絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年06月
ISBN:9784062102933
評価スコア 4.82
評価ランキング 215
みんなの声 総数 140
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9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • やぎはどうなるの?

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    映画にもなり有名な絵本になりましたね〜。
    映画になる前から評判は抜群でしたが^^
    内容はよく知っていました。
    その頃は子供たちも小さくて、早くこの絵本を一緒に読める日がこないかとても楽しみにしていたものです。
    何年温めてたかな。
    絶対に読みたいと思っていた絵本です。

    あのドキドキする独特の雰囲気にぐっと引き込まれ、一体どこでお互いの正体がバレるんだろうとハラハラさせられます。
    これがたまらないんですよね〜!!
    あらしのよるに、偶然出会った二人。
    普段は食べる側と食べられる側。
    それぞれ姿は暗闇で見えず、まさかオオカミと。まさかヤギと話しているなんて思いもせず仲良くなっていく。
    この絵本では互いの姿は見ることなく、また会う約束をして別れ、終わります。
    子供たちも「どうなるの!?」と続きが気になっていました。
    息子の予想は・・・「やぎが食べられる」だそうで^^;
    (甘いな。フッ)と心の中で笑う私でした。
    早く次へ引き込みたいです♪

    投稿日:2012/03/04

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  • すでに映画やテレビで見て知っている子も半分くらいいますが、絵も遠目がきくのでよく集中して聞いています。
    出会い、お互いの心の変化、そして次に会う約束をしていくところ、
    それぞれ子ども達の反応が楽しみで、毎年読んでみたい本です。
    クラスによってつぶやきの多い少ないは有りますが、男のこの方が
    反応がいいかな。

    投稿日:2009/10/29

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  • 感動シリーズ第1段!

    • しいたけさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、男の子4歳

    わたしにとって、感動巨編のシリーズ第1巻目です。

    あまりの大ヒットのさなか一度読んで見ようと思い
    まず図書館で1巻から3巻まで借りて読みました。
    ハマった私はすぐに近くの本屋さんで4巻目を
    年甲斐もなく立ち読み!
    すごい展開に再び図書館を訪れて全巻借りました。
    初めて手に取ってからの3日間を忘れることができません。

    木村裕一さんは この1巻目で完結するはずの物語だった
    と言っておられたように思います。
    その為か、「あらしのよるに」は
    2巻目以降の壮絶な展開が想像できないくらいの
    ゆるやかな内容。
    お互いの顔も見ずに友情が芽生えるという、
    読み手だけが真実を知るちょっと滑稽で不思議な展開。
    ガブとメイ。
    大好きです。

    投稿日:2008/04/06

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