映画にもなり有名な絵本になりましたね〜。
映画になる前から評判は抜群でしたが^^
内容はよく知っていました。
その頃は子供たちも小さくて、早くこの絵本を一緒に読める日がこないかとても楽しみにしていたものです。
何年温めてたかな。
絶対に読みたいと思っていた絵本です。
あのドキドキする独特の雰囲気にぐっと引き込まれ、一体どこでお互いの正体がバレるんだろうとハラハラさせられます。
これがたまらないんですよね〜!!
あらしのよるに、偶然出会った二人。
普段は食べる側と食べられる側。
それぞれ姿は暗闇で見えず、まさかオオカミと。まさかヤギと話しているなんて思いもせず仲良くなっていく。
この絵本では互いの姿は見ることなく、また会う約束をして別れ、終わります。
子供たちも「どうなるの!?」と続きが気になっていました。
息子の予想は・・・「やぎが食べられる」だそうで^^;
(甘いな。フッ)と心の中で笑う私でした。
早く次へ引き込みたいです♪