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『ぼくのえんそく』と同じコンビなので、どことなく内容も『ぼくのえんそく』を彷彿とするところがあります。 注射がいやだという意識が霊のようにふわふわと逃避してしまう様が何とも言えず、本当に嫌なんだということが伝わってきます。 息子は注射は仕方なく打つものと、この頃では観念しているようですが、本当に注射嫌いの子に読んだらどうなんでしょうね。 自分だけでないと思うのか?それでもいやだと思うのか? この絵本のように、一瞬ですむ小さな痛みの注射だったらどんなにいいかなと、子どもの頃を思い出しながら私は読みました。 病院の待合室なんかにこの本があったらどうなんだろう? 嫌がらずに打てるのかな? 嫌なものでも、仕方がないと思えるようになるのは、ある意味子どもの成長でもありますね。 どんなシュチュエーションで、どんなお子さんに読んであげるのが興味のつきない絵本だと思いました。
投稿日:2011/02/11
ちゅうしゃと聞いただけで、こわくなってしまう、そんな子どもたちがきっとうらやましがるだろうと思われるお話です。 いたくないちゅうしゃがあれば、どんなにいいだろう。 でも、どんなちゅうしゃかしら? ちゅうしゃが好きという子はそんなにいないだろうし、いたくない!って言う子もそれは強がってる子が多いはず。そんな子どもたちにとって「いたくないちゅうしゃ」は強い味方。どんなちゅうしゃなのか、想像して読み進めることができて、楽しかったです。 予防接種をする機会が多い子どもたちが読むと、絵本のなかに入りたくなるくらい、絵本のなかの「いたくないちゅうしゃ」にあこがれるんじゃないかな。 長谷川さんの描く子ども表情がかわいらしくて、温かい気持ちになれました。
投稿日:2012/11/15
以前読んだ『ぼくのえんそく』の作者コンビの作品だったので、興味を持ちました。 こちらでも前作の雰囲気そのままといった感じの、明るい絵が楽しい絵本でした。 注射は大人でも嫌なものなので、子供が怖がるのも無理はありません。でもこのお話を読めば、ちょっぴり勇気がもらえるかも。 痛いことには変わりないけれど、怖いのはなくなりそうです。
投稿日:2019/02/03
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