「おならをならしたい」 １０歳のお子さんに読んだ みんなの声

見返し部分の“おならことば”から、大盛り上がり！
娘は、あれこれツッコミながら、大爆笑してました。
読み進むにつれ、出るしくみや音の違い、コントロール方法など、ほうほうと納得することいっぱい、そして、もちろんとってもユーモアに溢れています！
おならを出したいとか、したいじゃなく、“ならしたい”としたところも、なかなかオツです。
久々に、どっかんどっかんと盛り上がりました〜。

すごいです。おならのこと、こんなにも詳しく知れる絵本ってあったでしょうか？

すずきのりたけさんの素敵なイラストで、ユーモアもたっぷりながらも、知りたかったおならの謎がすべてわかります。
風船を使った、おならの音の説明は小学生でもとてもイメージしやすくてわかりやすくなるほど！と納得していました。

これは単なる楽しいおならの絵本ではありません。
小学生にもぴったり。

おならのこともっと知って、おなら博士になれちゃうかも？

是非読んでみてほしい一冊です。

「おしりをしりたい」に続く、「おならをならしたい」！
タイトルからして、もうダジャレで笑ってしまいます。
シモネタ好きな息子は最初から最後まで大笑い。
鈴木のりたけさんの絵本って、本当に面白いです！

豚肉を食べたら「ブー」、牛肉食べたら「モー」とか、そんなわけないでしょ！と突っ込みながら、楽しく読めました。
でも、音が出ないのは「おなら」ではなく「へ」だったんですね・・・
初めて知るおならトリビア、面白いだけでなく、ためになりました。

最後の身体王国のイラストは、細かく描かれてあって、見ているだけで楽しかったです。
ちゃんと最後には説明もあって、これまた勉強になりました（＾＾）

おならについて、楽しく学べる絵本です。