はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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待望のゴールドカードを引き当てて、あこがれのチョコレート工場見学に出かけた5人の子どもたち。 その個性と過激なおふざけは、視覚化してイメージするには、ついていけない強引さ。 とても面白いのですが、このドタバタは少し悪ふざけ過ぎやしませんか。 でも、面白いから許します。 きっと子どもたちにとって、チョコレートといい想像を超えたアドベンチャーは最高のおやつなのでしょう。
投稿日:2012/09/13
大分前に購入し出番を待っていた本でした。 バレンタインデーにウォンカのチョコレートをもらったのをきっかけに (パッケージに映画の「チャーリーとチョコレート工場」が印刷されていて)息子に読み聞かせをしました。 この映画も先に見ていたので大体ストーリーは知っていましたが、読み聞かせしてみると、確かに映像になりそうな気がしました。 登場人物の名前の訳し方などはそのキャラクターをそのまま表していて、チャーリーだけがごくまともな普通の子どもであるなあと思いました。 他の子どもたちは、現代の子どもの抱える問題を体現しているようなキャラクターですね。 ピリッと辛口で奇想天外なお話です。 息子も映画で知っているものの先が早く知りたい様子で、何日かはずっとこの本の読み聞かせとなりました。 発売以来人気があるのもわかる気がします。
投稿日:2012/03/24
謎につつまれた、巨大チョコレート工場を見学できるのは、 チョコレートの包み紙の中にたった5枚しか隠されていない 黄金切符を引き当てた子どもだけ。 そして、それを引き当てたのは一癖もふた癖もある子どもと、その保護者たち。 ウィリー・ワンカ氏の案内で工場の中を見学しますが、次々と騒動がおこります。 私がこの本を読んだ動機は、クェンティン・ブレイクの挿絵にひかれたからです。 おもしろかったので、当時小4の息子にもすすめました。 すると、「読み出すと止まらない。」とうれしい悲鳴の息子。 奇想天外な出来事にひっぱられて、ぐんぐん読み進めていました。 甘いチョコレートの香りにあふれているけれど、 かなり風刺もきいていてビターな世界です。
投稿日:2009/11/10
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