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きみとぼく

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おばあちゃんと バスにのって」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

おばあちゃんと バスにのって 作:マット・デ・ラ・ペーニャ
絵:クリスチャン・ロビンソン
訳:石津 ちひろ
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年09月27日
ISBN:9784790253150
評価スコア 4.8
評価ランキング 363
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • スープキッチン

    「スープキッチン」という耳慣れない言葉を、調べてみたら、国内にもありました。炊き出しという言葉に置き換えてみたら、様々な被災地で展開されるボランティア活動を思い起こします。貧しい子どもたちを対象として行われている「子ども食堂」も近い存在かも知れません。

    絵本のお話を振り返ってみたら、雨の日に、教会に行った後に、バスに乗っていろんな人と出合う事が、「スープキッチン」を説明するための伏線だったことが分かります。
    ボランティアの精神を木々に潤いを与える雨ととらえ、目の不自由な人は別の方法でものを見ていることを知り、できる事から始めるのがボランティアだと理解する。
    不思議なお話ですが、納得出来ました。

    「スープキッチン」が置かれている状況も暗示しているようにも感じました。

    投稿日:2017/04/03

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