はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
2件見つかりました
原爆ドームが語る原子爆弾のお話。 戦争の悲惨さや、原子爆弾の威力のお話ではなく、原子爆弾が放つ、放射能の恐怖。 目には見えないけれど、ウランやプルトニウムのカケラは、まるでガラスの破片が体中に突き刺さるように、体中に浸透していくのです。 カケラは、生き物だけではなく、建物、山、川、海、、、何にでも浸透していきます。 そしてその影響は1万年も続くのです。 景色を覆い尽くすつぶつぶ、本当にぞっとしました。 原爆が投下されたのは、日本だけかもしれないけれど、今だって、頻繁に実験は繰り返され、世界中のあちこちに原子力発電所が存在して…。 実験は無害なのか?発電所は大丈夫なのか? このままでは、本当に取り返しのつかないことになる。 みんなが真剣に向き合わないといけない時が来たんだと、強く感じました。
投稿日:2017/06/05
10歳の息子と読みました。 「原爆」 「原子爆弾」 という言葉は知っていても、 「放射能の恐ろしさ」 はいまだにピンとこない息子。 原爆ドームを主人公にしたこの絵本の、 作家さんがアメリカ人というのもとても驚きでした。 原子爆弾が投下され、広島の街が焼け野原になり、 その後街は復興しても、放射能は残っているのではないか。 そんな主人公ドーム君の思いで、 放射能の恐ろしさが子供にも伝わるように、工夫されている絵本です。 もちろん絵本中には「ほうしゃのう」なんて言葉はでてきません。 それでも、 2011年の震災で原発が爆発し、 その影響で今でも日本から輸出する食料品は、 放射能検査が義務付けられていることを 絵本を読んだ後に息子に話すと、 改めドーム君の心配ー放射能の恐ろしさが、 よく分かったようでした。 いつかこのドーム君に家族を連れて行って、 資料館をみせてあげたいと思います。
投稿日:2017/05/30
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / バムとケロのさむいあさ / バムとケロのそらのたび
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索