川の中にあるというかっぱ町。
それだけでも、わくわくしてきます。
どんな世界なんだろうと、興味津々。
かっぱの人たちは、みんな どことなく うきいきしています。
なぜなら、あしたは、五月の青空よりも、
もっともっと、心の晴れわたる日だから・・・
かっぱの世界って、こんな感じなのかな〜
想像したら、楽しいことだらけ。
かっぱのペットは、どじょう?
かっぱが服を着たら、こんな感じなんだ〜
かっぱたちは、明日にそなえて、風呂で身を清めます。
そして、楽しい前祝い。
なにがあるんだろう?
そして、それは、始まります。
みんなは、町の広場で寝転がると、
なんと!川面に映るたくさんのこいのぼり!
こんな楽しみ方があるなんて!
かっぱさんすごい!
お話を書いた内田麟太郎さんの発想もすごいし、
絵を描いた山本孝さんのかっぱの世界もすごい!
感動しました。素敵です!
わたしも、こいのぼりの川渡しを見たことありますが、
ひょっとして、その時も・・・
なんて、考えただけでも、夢があって楽しめました。
娘にも、好評でした。
出来たら、5月のこどもの日に出会えたかったですね。