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図書館指導員の先生が卒業までに読んでほしい本として あげていたので、6年生の読み聞かせで読みました。 長いお話なので、12分で読めるところまで読んだ後 不思議な世界に連れて行かれ、悟は一番確かなものを見つけて もとの世界に戻れるのか、みなさん読んで確かめてください。 ・・・という感じに締めくくり、時間ぴったり。 その後、図書室でその本を借りた子がいるという話を聞いて とてもうれしかったです。
投稿日:2010/11/10
この本は、私が小学6年生の時、クリスマスに父がプレゼントしてくれたものでした。 クリスマス、真夜中に目覚めて枕元の本を発見。 夢中で読みすすめ、なんと寝ないで明け方に読破していました。 また、大人になるまで何度も繰り返し読みました。 結婚するときに実家の本棚から一緒に新居に連れてきてしまうくらいお気に入りの一冊です。 大人になり、自分も母になった今、父がこの本を12歳の私にプレゼントした意味がわかるようになりました。 娘たちが12歳になった時、一緒に読むのが今から楽しみです。
投稿日:2012/12/08
ダレカという猫に誘われるまま、不思議な世界に入り込んだ悟。岡田先生の作品は、こんなふうにして、普段子供たちが勉強している教室を、あっという間に、異世界にしてしまいます。それでいて、そこには必ず、どこかにいつもの友達がいて、いつもの学校がある。今回の冒険はなんだか怖い感じがしました。竜とのたたかい。そしてそれに負けると、若さを吸い取られて、そのまま老人になってしまう。そんなに怖い竜との戦いも、子供たちがみんばで力を合わせて竜を倒します。とげ抜きに始まり、見えないとげを抜き、そして、通常の世界で会うことのない竜を退治して、また戻ってくる。最初にダレカから与えられた課題、確かなものを探すこと。悟はそれを探し出すことが敵田のでしょうか。確かなものとは何だったのでしょうか。自分自身を考えるきっかけを与えてくれそうな本だと思いました。
投稿日:2009/02/18
小学生の時、友達に薦められて手に取った本です。 「二分間の冒険」という題名がとても魅力的だと感じたのを今も覚えています。 それから4年。再び読み返してみたら、なぞなぞのおもしろさにのめりこまれてしまいました。確かなものって、だれもが探しているものだと思います。読み始めたら止まらなくて、読み終わったらほぉっと大きな溜息が出ました。私が児童書の面白さに改めて気づいたのも、この本がきっかけでした。一度読んだら忘れられない、心に残る一冊です。
投稿日:2008/11/27
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