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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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さんまいのおふだ」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

さんまいのおふだ 文:石崎 洋司
絵:大島 妙子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年08月23日
ISBN:9784061325227
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,183
みんなの声 総数 40
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 自分の中の記憶

    • なみきさん
    • 50代
    • せんせい
    • 大阪府
    • 女の子17歳、女の子15歳、男の子13歳

     自分は、いつ、何の機会でこのお話を知ったのだろう?
    小学校の教科書だったんだろうか? はたまた、その前から知っていたのかなあ・・・と、あやふやな記憶をたどりながら、この絵本をみた。
     え、小僧さんは彼岸花を摘みに行ったんだっけ? とか、頭の中にある山姥はもっと恐ろしい顔だったような・・・とか、自分の記憶をなぞりながらとなってしまった。
     昔話は、お年寄りから小さな子どもまで、それぞれのイメージがあるように思う。中学生の子どもたちのイメージも、私とのは、また少し違っていた。
     今の小さな子どもたちに、楽しく読んでもらうには、ちょっとソフトな山姥のほうがいいのかな? 私としては、小さな子どもにも、山姥は絶対的に人智を超えて怖いものとして、立ちはだかってもらいたい気がするのだが・・・。
     でも、妙に人間ぽい山姥のほうが、リアルで怖かったりして・・・ね。

    投稿日:2012/11/17

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