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アメリカの絵本とはまたちょっと違うと、思ったら、この絵本の作者はアルゼンチンの方でした。 目の付け所が面白いですし、リズム感もあって読み手を飽きさせないパワーがあります。 今は日本でもメイクを落としたら「誰?」って人が増えてきましたが、 ここまでキョーレツに違うと感じる生きものに見えるのは、お国柄もあるのかな?
投稿日:2016/04/18
確かに起き抜けのママのヘアースタイルは、ヤマアラシかもしれません。 よそへ出かける時は、ビシッときめている方でも、朝の準備やらなにやらの時には、自分の顔を鏡で見る時間だって惜しいはず。 お子さんが小さい時は、お子さんも気に留めないでしょうが、この作品の女の子は、成長と共に気づいてしまったんですね。 それもこのことを家族の秘密と思ってしまうところが可愛い。 自分もヤマアラシにならぬよう、鏡に向かい始めるのも、なんとも可愛らしいんです。 この秘密を抱え、ある日、おともだちのエリサちゃんの家にお泊りで遊びに行き、エリサちゃんの家の秘密を見てしまい、・・・・・・。 女の子ならではのおしゃまな視点にクスリとしてしまう作品でした。
投稿日:2015/10/28
女の子は ママのヒミツに驚きます 目が飛び出すほどの驚き ママの やまあらしのような髪の毛 オーバーですが あり得るから 笑えます ママもセットに苦労しているのがわかります 女の人も なかなか大変です きれいになるのはね 女の子も 自分の事が不安になって ママみたいな やまあらしになったら・・・・ お友達の家に泊まったら・・・・ お友達のママ パパはくまのような髪になっていて びっくり ラストの いろんな家族の 朝6時のすがたは 笑えます あなたのうちは? ちょっと ニンマリの私です おもしろい絵本ですね
投稿日:2015/10/11
小さい頃に、こんな絵本に出会えていたらとても幸せだったろうな、と思います。 わたしは見た目や体質などで、傷つくことを言われたことがたくさんあります。 そんなとき、いつも、どうしてわたしだけ皆と同じではないのだろう……と悩んでしょんぼりしていました。 この絵本は、他の人も同じように、ちょっと変わったところや、かぞくと似たようなところをもっているんだということを、ユーモアたっぷりに見せてくれます。 もしわたしが小さかった頃に、この絵本に出会えていたら 「な〜んだ、へんてこなのはわたしだけじゃないんだ」 と思えて気分が楽になったかもしれません。 読んでみて、自分の家とはちがうなと思った方も、いろいろなかぞくの姿があり、自分とはちがっていたりする姿も含めて、家族や自分、小さい頃のちょっとした悩みを見つめ返すことのできる絵本だと思います。
投稿日:2014/12/22
寝起きの状態との違いが大きすぎて子供はびっくりしてしまうのでしょうね。私は寝起きもお昼も夕方も、見た目にそれほど大きな変化はないので、我が子にこの本を読んであげてもなかなか共感してもらえないだろうなと思いました。笑
投稿日:2014/12/01
何の予備知識もなく、頭が白紙の状態で、ページをめくりました。 ドキッ! いきなり子どもの告白。「うちのママ、ほんとはヤマアラシなんだ」と・・。どうリアクションしていいかわからないまま、次ページへ。 だんだんと事態が飲み込めてきました。内向きの顔と外向きの顔ね。あるある〜、こんなこと。 友達の家にお泊まりして、どこの家にも、多かれ少なかれこんなことがあるとわかったら、気が軽くなったみたい。家族のヒミツに悩んでいた女の子の顔が、最後には晴れ晴れとしています。程度の差はあれ、みんな、外にでる時には、身繕いをし、ちょっとオスマシするのですよ。 ユニークな絵とお話で、子どもの心の奥のちょっとしたモヤモヤがうまく表現されています。読んだ後、それぞれがこっそりと共感しそうな絵本です。
投稿日:2014/11/11
「ないしょだよ。 あたし、みっちゃたんだ。 あさのママはやまあらしだって。」 「それに、きがついちゃった。あたしもちょっと、ヤマアラシっぽくなってきてるって。」 『これ、僕とそっくりだね。ショック! 僕もそのうち髪が薄くなるのか〜!』父親の写真を見ながら息子は心配していましたっけ。 そうなのよ、そうなのよ! 親子って不思議ですよね、どこかしら似ているのです。 似ていることが嫌だと思ったこともありましたけれど、近ごろ鏡のなかの白髪の顔が亡母に似ているのをいとおしく思います。 そう思えるようになるのにちょっと時間が必要でした。 髪振り乱していた子育真っ最中の頃のこと、自分が子供の頃こと・・・・。この絵本には素敵な時間がいっぱいあります。
投稿日:2014/08/11
『うちのママ、ほんとはヤマアラシなんだ』!! そんな衝撃の告白からはじまる絵本。 子どもの目線から見た“かぞくのヒミツ”。それをユーモアたっぷりに描いています。 主人公の女の子の悩み、驚きぶりがかわいらしい。 本人は真剣そのものなのですが、つい笑ってしまいます。 見るもの聞くものすべてが不思議でいっぱいの子どもの感性。 忘れかけていましたが、この絵本で楽しくひたることができました。 さらっとしているようで大胆なタッチと色数をぐっとおさえた絵も ハイセンスで現代的だと思いました。 アルゼンチンを代表する絵本作家、イソールの今後にも注目したいです。
投稿日:2014/07/03
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