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リメイク版の作品です。最初の発表は1971年(だと思います)です。 長い時間、子どもたちに愛されている作品の1つなのではないでしょうか? うちの子も小さいとき大きな段ボールで、伴ボールのおうちを作ってみました。 でも、うちの場合は私が勝手に家の形を作って、窓を作って、子どもがやったことといえば、壁の部分に好きな絵を描いたことくらい……。 でも、この絵本のクリスティーナのやったことはうちとは段違いで違う、スケールの大きな遊びです。 こういう発想、空想力すごいです。 また、長いこと「親」をやっていると、クリスティーナのお母さんの気持ちもよくわかります。 一見地味な本ですが、この作品の空想するエネルギーは半端ないです。幼稚園・保育園の年長さんくらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
投稿日:2015/07/12
子供って大きな箱が好きだなあって思いました。ゆっくり、ゆっくり の孫が、1年前の5年生だった授業参観でも大きな箱を利用して 素敵な部屋を作ってました。その部屋にお邪魔して、お茶をごち そうしてもらったことを楽しく思い出しました。クリティーナは、冷蔵 庫の大きな箱を、お父さんも協力して、お城にしてました。 お城から、秘密基地に、それから、レーシングカーにして遊び、 最後には、お屋敷の床にして遊んでました。次から次にアイデア が浮かぶんだと感心してしまいました。子供は遊びの天才だと 思いました。孫たちもやっぱり大きな箱の中に入って遊ぶのが 大好きです。
投稿日:2019/07/13
子どもたちは小さなところに入り込んで空想遊びするのが大好き。我が家の娘たちも小さな頃、大きなダンボール箱で家を作って、喜んで遊んでいました。「あれは楽しかったなぁ」と大人になった今でも言います。そんな子どもたちのワクワク感がそのまま絵本になっています。 中表紙に描かれた大きな箱とクリスティーナを見ただけで、何かが始まりそうな予感が・・。箱がまずはお城、それから秘密基地、そしてレーシングカーと次々に変わっていくのも面白い。クリスティーナの想像力は尽きることがありません。ユダヤ民謡の「ヨセフのだいじなコート」のような展開です。 遊びきって箱がぼろぼろになって、お母さんがホッとしたのもつかの間、また新しい箱が!!お母さんの嘆きもわかるけれど、小さな子どもさんがいる親ごさんには、子どもさんに ぜひこういう遊びをさせてあげて!とおすすめしたい。子どもさんには 空想遊びがとっても楽しいし、親にとっては 箱さえうまく調達できれば、費用もかからないのが有難いのです。
投稿日:2015/09/27
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