「どんぐりにんじゃ」 大人が読んだ みんなの声

全頁試し読みで読みました。どんぐり忍者の大活躍です。どんぐり忍法で、今日も悪だくみを暴きます。忍法早がけの術・・・・スタタのタ。忍法葉隠れの術・・・・ひげねこ侍たちは、鉄砲を構えるけれど、どんぐり手裏剣は、鉄砲の中に、「すぽっ　　すぽっ　すぽっ」今度は、どんぐりコロコロの術だ。「えいや！

　　♪どんぐりコロコロ　どんぐりコロコロ♪

ひげねこ侍たちは、すってんころりん！

どんぐり忍者は、一人で大活躍しました！楽しくてどの術もかっこよかったです。信じれないほど大勢のひげねこ侍たちを成敗しました！

１０月どんぐりの落ちる季節の読んだので，とても身近に感じながら読むことができました。
どんぐりにんじゃ，その姿が何とも可愛らしかったです。
どんぐりにんじゃの攻撃すごいですね〜あんなにもたくさんのどんぐりが！
面白かったです！

シンプルなイラストですが、
登場人物の表情などがとてもわかりやすく、小さなお子さんにもよく伝わると思います。

またキャラクターのネーミングが可愛らしく、クスっと笑ってしまいました。

このような絵本は、読む側の力量が試されるところですが、
親子で読めば、楽しい時間を共有できそうです。

どんぐりと忍者、意外な組み合わせですが、なかなか決まっているではありませんか。
しろいぬ城のお殿様から、ひげねこ城の不穏な動きを探るよう命ぜられたどんぐり忍者、
早速ひげねこ城に忍び込みます。
古典的な忍法のどんぐりバージョンが愉快です。
でもやっぱり、一押しは、どんぐりコロコロの術！
確かに！その発想に拍手です。
もちろん、物騒な戦いにはなりませぬ。
忍者のかっこよさ、痛快な忍法はちゃんと描かれていますので、
子どもたちにとっては大満足でしょうね。
時代劇風の語り口もなかなかよいですぞ。
幼稚園児くらいから楽しめると思います。

　「どんぐり」も「にんじゃ」も、子どもがすきなものですね。そんなどんぐりにんじゃと、ひげねこざむらいたちの戦い。
　どんぐりにんじゃは一人、ひげねこたちは大勢。戦いの場面がいきいきしています。みんなの声が聞こえてきそうな絵でした。
　どんぐりにんじゃが、どんぐりを飛ばすとこは、迫力があっておもしろかったです。

　明るく楽しい絵と、わかりやすいお話、小さな子にぴったりだと思いました。どんぐりの季節に読みたいです

しろいぬじょうに仕える　どんぐりにんじゃなぜ？
このつながりは分かりませんでしたが・・・
ひげねこじょう　ねこといぬの戦いに　どんぐりが活躍するのですね
どんぐりコロコロのじゅつとは　　　ひげねこたちをやっつけるのですが
しろいぬじょうにひげねこたちがどんな悪さをしたのかがいまいち分かりませんでした？

もう少し　お話しの筋が分かる絵本だったらいいのにと思いました

しろいぬじょうにつかえるにんじゃが主人公。
しろいぬじょうと言ってもこのにんじゃはしろいぬではないんだなーと思いながら読みました。
どんぐりにんじゃの名の通り、忍法はどんぐりを使ったものなんですね。
どんぐりが出るので秋の絵本？
とっても優秀なにんじゃくんです！