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大型絵本です。イラストが白黒ですが、あんまり不自由さを感じ ることなく、自然な感じでした。 サリーは、初めての歯が抜ける時だから、保育園児か小学校1 年くらいだと思うのですが、とても大きく感じました。サリーが、 歯がぐらぐらになって、大人の歯に生え変わることで、喜びや 大きくなった自覚や成長が見られました。
投稿日:2019/09/26
乳歯が抜け永久歯が生えていく頃の子供の気持ちがよく書かれている本です。子供の成長が微笑ましく書かれています。 このくらいの年齢のお子さんはサリーに共感してお話を楽しめると思います。 自然に溢れた海辺での生活がとても素敵な本にも思いました。
投稿日:2018/10/09
少し長いお話でした。 絵は白黒なのですが、生き生きとした雰囲気が伝わってきます。 主人公である少女の歯が抜けたり、ハマグリをとったり、買い物に出かけたりと、 何気ない日常が描かれているのだと思います。 どうやら、島で暮らしている様子ですね。 ボートで移動したりと、物語の雰囲気満点でした。 私達の暮らしとは違ったものですが、暮らしを楽しんでいる様子がよくわかりました。
投稿日:2012/04/22
絵本は子供だけのものではないのはもちろんの事なのですが、それでも子供の目の高さから見た本というのはあります。マックロスキーの描く絵本はいつもそうで、この海べのあさの主人公サリーも、「歯が抜けた」という一大事に大騒ぎ。会う人会う人に「私、歯がぬけたの。」と得意な顔をしてみせます。 驚きなのは、その姿にまるで媚びはなくて、現実世界の私達と何一つ相違無い自然な会話。それが圧倒的に上手いのです。 本当にありのままの、海べのあさでの出来事を描いた秀作。まるでホームビデオをみているかのような自然さで、読んでいていつも心地よい気持ちになります。
投稿日:2009/05/12
マックロスキーの作品に出てくる子どもたちは、いきいきとして成長の喜びが伝わってきます。 子どもたちに読んであげると、心の成長を助けてくれることでしょう。 サリーのように、自然に成長を受け入れ素直に喜べると、自分からより成長していきます。 妹への優しさも自分から考えて行動に出ています。 羽が生え変わったかもめに対して、自分の歯と同じだと考えるところもかわいらしいです。 それどころか、ボートのプラグまで! いかにも子どもらしい考えです。 石井桃子さんの訳は、頭の中に絵が描きやすく、小さな子どもでもわかりやすいです。 亡くなったときいて、あらためて石井さんの作品や訳された絵本を読み返しています。
投稿日:2008/04/09
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