「おなかのこびと」 大人が読んだ みんなの声

からだの仕組みを説明する絵本、
と聞くと、堅苦しく感じてしまうかもしれませんが、
全然そんなことはありません！！

かたくるしくなく、読むと楽しくて、ためになる絵本・・・
なかなか　出会えない気がしますが、
この絵本は　まさにそれです。

おとなでも、楽しく読むことが出来ました！

おなかのなかにこびとがいるという絵本。
かわいいこびとが、食べすぎたりすると…こうなっちゃうよーと教えてくれます。
わかりやすくて、こどももこびとのことを考えて、お行儀よくなってくれるかも。
悪いうんちの例が描かれていて、なるほどと思います。

子供たちにも大人にも　大切な食生活です
たべよくあそぶすぎ　飲みすぎ　寝て食べる　おなかを冷やす

おなかのこびとは　大変です！

そしたら　おなかが痛くなり　下痢したり苦しい思いするんですね！

そうならないためには　
すききらいしない　よくかむ　よくねる　　よく遊ぶ

これは　子供ですが　大人も　　遊ぶのところは　運動する　歩くになるのですね

何しろ　規則やだしく生活することが　健康の秘訣だということですね！

よくわかりました

本屋さんで立ち読みして、保育所で読むために購入しようと思った本です。
こどもはおなかの仕組みのパズルとかも大好き。
何で何でも食べなくちゃいけないの？
たくさん食べすぎるとおなかのなかがくるしいよ。
こびとがやさしく食育について教えたくれる、かわいらしいわかりやすい本です

全頁試し読みで読みました。説明がわかりやすく、凄く役に立つ絵本に出会えたので、孫たちにも読んであげたいと思いました。とても素直に、反省できました。
　　絶対しちゃ　だめ！
　　　　　１　たべすぎ
　　　　　２　のみすぎ
　　　　　３　ねてたべる
　　　　　４　ひやす
　　私に、全部当てはまるので気をつけたいと思いました。
私は、「ヒョロヒョロうんち」ばかりなので、「ちょうウルトラスーパーミラクル
バナナうーんち！！」に、なりたいと思いました。小さい子供にも、わかりやすいし、勿論私にもわかりやすかったです！

まず、こびとがめっちゃかわいいです！
読んでいて癒されます〜
この手の食育本（？）にありがちなｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ感がなくて、小さい子どもも分かりやすくまとまっています。でも充実した内容。
思わずクスッと笑ってしまうつぶやきが随所にあって、大人も楽しめますよ。
最近、食べたものの行方を気にし出したうちの２才男児にぴったりなので、購入予定リストにピックアップ☆
寝る前の読み聞かせ用というよりは、いつでも手の届く食卓脇の本棚に置きたい一冊です。

こびとを使って，小さい子供（幼児期）でもわかりやすくお腹の中について描かれている絵本でした。
「こんなことしちゃだめだよ」というページ，親が口うるさく言うより絵本で読んだ方が効果あるかも知れませんね。
はじめての体のしくみの絵本としてもいいかも知れません。

「よしむらあきこ からだのえほん」シリーズ。
作者のプロフィールを見ると、「超」偏食の息子に何をどう食べさせるか、研究と格闘に日々、とか。
なるほど、そのために絵本ストーリーに落とし込んだようですね。
もちろん、おなかのこびとという設定はオリジナル。
医学的にはやや物足りないですが、幼児から解説するにはこれくらいのレベルがちょうどいいかも。
そして、こびとからのメッセージはダイレクトに響きます。
なぜいけないのかも、説得力があります。
だからこそ、いいウンチを出す秘密へ見事着地。
鮮やかです。