「なっとうかあちゃん」 大人が読んだ みんなの声

最近買うのは、わら納豆ではないですが、納豆は大好きで、毎朝食べても飽きません。お昼御飯や夕食にも食べることもあります。なっとうかあさんの１００粒の子どもの子育てにも感心して読みました。やっぱり、美味しい納豆が食べたくなりました。

納豆のお母さんのお腹の中で、１００粒の大豆の赤ちゃんが納豆になるべく育っていく。
しかも、お母さんのお腹の中を出たり入ったりする、大豆の赤ちゃんたち。
お母さんのお腹の中は一体どうなっているんだろうと想像すると、ちょっと怖い気がしました・・・苦笑。
挿絵もかわいいとは言い難い、見方によっては、強さが増すような、そんな絵本でした。

食育絵本としてセレクト。
表紙の絵を見てびっくり。
なっとうかあちゃんの正体はわら納豆！
なるほど、お腹で納豆の子どもたちを育てているということですね。
もちろん、ハプニングの連続ですが、納豆ならではの展開に唖然です。
ねばねばの言葉遊びも病みつきになりそうです。
なんと、納豆で豆まきのシーンも。
なにより、なっとうかあちゃんの母性愛が素敵です。
そして、ラストのなっとうかあちゃんが、とてつもなくかっこいいですね。
そして、お見事な着地に、拍手！
幼稚園児くらいから楽しめそうです。

おめめぱっちりのかわいい笑顔
元気いっぱいでさすがなっとうかあちゃんです
お腹の中の１００粒のこどもたちもげんきいっぱい
あっちこっちで遊ぶ子供を探して見つけて
ねばねばのかけごえと一緒に話は進んでゆきます。
とても楽しく読めるお話でした。

なっとうかあちゃん　逞しいな〜
大豆で作られた納豆　なるほど　　おはしで　ねばねばかき混ぜて食べると　いいんですね
マスリラさんの絵がすごく　動きがあって逞しさ満点です
お母さんのおなか　わらでできています
子ども達がおなかからでてしまったときのかあちゃんの　驚き　わかります
子どもこことを大切に考えるかあちゃん
お話の展開もおもしろいです
納豆を探し回って　いろんなところに　納豆の子ども達がいるのです
楽しい　　しかも　子ども達は　パワーアップしてるなんてすごい！

１００個めのなっとうが　どこにいたとおもいますか？
笑えます！

納豆の仲間　大豆でできた　食べ物もなるほど
そして　オチはやっぱり　あつあつごはんに　納豆ごはんですね

食べたくなります〜！

わら納豆　懐かしい！　おじさんが　納豆や　とうふを売りに来た声が私の心に響きます　
　「とーうふ　とふと〜ふ」　ラッパの音でしたよ

子ども達に是非読んであげます