こどもる」 大人が読んだ みんなの声

こどもる 作・絵:荒井 良二
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:2015年11月30日
ISBN:9784265830275
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 6
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  • 幼児の感覚

    脈絡もなく「※※る」で終わる言葉たちと、そんな言葉とセットになったような幼児絵。
    このすご技に圧倒されます。
    覚えたばかりの言葉で、勝手に応用編をつくる、意味不明の可能性の塊を、荒井さんはしっかりと理解されているようです。
    同じ言葉が繰り返されたり、何の絵だかもよくわからない絵を描いて見せる荒井さんは、本当は幼児なのではないでしょうか。

    投稿日:2016/02/02

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    2
  • 癒されます!

    荒井良二さんらしい,可愛らしくて温かな絵本です。
    子供らしい姿がたくさん描かれていて,面白く愛らしいです。
    『〜る」,子供ってよく考えればそんな感じですね(笑)。
    ほっと温かくなる絵本で癒されますよ〜☆
    味があります!!

    投稿日:2016/01/25

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    1
  • 子供ってこんな感じ

    子供って確かにこんな感じかも、というのがそのまま絵になった感じの絵本です。
    絵は、子供の落書きのようでいて、よく見ると、ちゃんと○○るを表す絵を描かれているあたり、とても計算された絵だなと感じました。
    またちちる、っていうのが、合間、合間で気付いたら一日に何回も吸い付きにきてるおっぱい星人のような子供をうまく表現しているなと思いました。

    投稿日:2021/02/28

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  • 「なに これ??」でした。

    全頁試し読みで読みました。私には、ちょっと「なに これ??」と、表紙から、でした!でも、捲って、「こどもる」のタイトルに「なるほど!」と感心してしまいました。子供の無邪気な動作、仕草に「〜る」と、子供たちの子供本来の姿を表現した子供が書いたような幼稚な絵に魅入ってしまったのも確かです!子供って、そんな感じですね!

    投稿日:2016/10/02

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