「ぺんぎんたいそう」 大人が読んだ みんなの声

私は、もともとペンギンという動物が大好きなので、即購入。
作者のさいとうさんも、ペンギンが大好きらしいですね。

シンプルながらも、素朴で生き生きとした絵で、ペンギンらしい動きが、かわいいです。

２才児クラスで読むと、つい真似したくなるようで、大盛り上がりでした。
もちろん赤ちゃんから、3.4.5歳でも、楽しめます。
家庭だけでなく、おはなし会にも、おすすめの絵本です。

ペンギンって凄く可愛いです。ペンギンのよちよち感が歩き始めの１歳頃の孫たちに似てて愛くるしくてやっぱり最高に可愛いです。ペンギン体操をしてるペンギンの仕草が、息を吸ったりはいたりして、小さいジャンプも大きいジャンプもどれも可愛いです。読んでいるだけで幸せになれる絵本です。

きれいな黄色の表紙に
ペンギンの親子の表紙

０・１・２えほん　のハードカバーになった作品ですね！？

紙質も丈夫
カドも丸く
かじっても大丈夫！

体全身を使って
シンプルで、やりやすい
０・１・２歳児ににぴったりです
親子で楽しめるし

絵も変にマンガチックでなくて
リアルさの中にも
表情があってかわいらしい

絵本を閉じると・・・
かわいい〜
真似したくなります

親子だけで見てー遊ぶのもいいけど
みんなで
遊びの中でも
おはなし会でも
と〜っても楽しい雰囲気になりそうですね

シンプル　イズ　ベスト！ですね

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
ペンギンが体操！？と、表紙から、惹きつけられます。
左の小さい方がケープペンギン、右の大きい方がキングペンギンですって。
このリアリティもうれしいです。
ちゃんと深呼吸から入り、ペンギンならではのポーズも意外にしっくりするのがいいですね。
思わず真似したくなるクオリティ。
ええ、福音館書店のＨＰには楽譜や動画もありますから、
極めたい方にも満足だと思います。
ペンギン体操、この発想に、拍手！

ペンギンの動きがとってもかわいらしくて思わず笑顔になってしまうこの１冊。赤ちゃんとは、一緒にこの動きをして遊べばすごく良いコミュニケーション作りができてしまう最高の１冊だと思います。ペンギンの動きに合わせて楽しく盛り上がれる、素敵な１冊です。出産祝いやお誕生日のプレゼントにもとてもおすすめです。

動きはとてもシンプルなので、赤ちゃん向けなのでしょうか。
話題になっていたので、気にはなっていた絵本です。
開いてみると、表紙と同じく明るい黄色のバックに
さりげないペンギンのイラストが、どのページもかわいいです。
実際、ペンギンの動きって、とてもかわいいので、この絵本を見ていると
ほのぼのとします。

ペンギンの動きをうまく体操にしていて面白いです。
どんな体操かなぁと思ったのですが、ぺんぎんの何気ない様子がそのまま体操になっていて面白いです。こういうポーズ動物園で見たことある！と思ってしまいました。動物好きな子どもは面白がりそうです。

私が読んだのは２０１６年６月発行の
しっかりした装丁の本です。
黄色い絵本にペンギンの親子？
先生と園児？大人と子供が一緒に体操をしています。
黄色い絵本に黒いペンギンがハッキリしています。
ひらがなで書かれているし
ペンギンの動きと体操はむつかしくないので、
読んでいるうちに身体を動かしたくなってきました。
とても可愛らしいです。
こういう絵本こそ　ちっちゃい子供と
一緒に読んで遊びたい！と思った
おばあさんの私です。

「こどものとも　0.1.2」の２０１３年１０月号です。
新聞の書評に載っていて、思わずその日に書店へ出かけて購入しました。
手にしたら、これがやっぱりとってもいい！！
表紙は明るいレモン色のバックにかわいいペンギンの親子。

ページを開くと、大きい手書きの黒い文字に
親子のペンギンが体操をしている姿。
１ページ１ページ大した体操はしていません。
していませんが、だからこそ小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、同じように真似して動けそうな気がします。

ちなみにこの冊子にはペンギン体操の曲もついていました。
ただ、私は音符がきちんと読めないので、変に作者が作った原曲通り無理に節をつけないで、
普通に読んでみたいと思っています。
今度近々ある小さい子向けのおはなし会で、早速読んでみたいです！！

【事務局注：このレビューは、「ぺんぎんたいそう」こどものとも０.１.２.　2013年10月号　に寄せられたものです。】