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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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わらっちゃった」 大人が読んだ みんなの声

わらっちゃった 作・絵:大島 妙子
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年07月
ISBN:9784097278825
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,113
みんなの声 総数 39
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  • 表紙で開いてみたくなる!

    こちらの絵本の題名は「わらっちゃった」なのに,この表紙のイラストは怒っている。。。このギャップは何だろうどんなお話?と開きたくなる絵本です。
    友達のアケミちゃんとケンカした女の子。
    小学生のケンカの気持ちがよく描かれていると思いました。
    「おばけ寄席」に行くことになり,たくさんのおばけに大笑い。
    やっぱり笑うっていいんだな〜と思う絵本でした!

    投稿日:2016/02/04

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  • 笑っていよう!

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    表紙の、なんとも恐ろしい?女の子の顔。なのに題名は「わらっちゃった」。。。

    インパクトだけで手にとっていました。

    あけみちゃんと喧嘩して、その後1日、なにか面白くないことはみ〜〜んな「あけみちゃんのせいだ!」と決めつけちゃう気持ち、わかるぅ〜(笑)

    でも、そんなイライラ・ムシャクシャした気持ちのままだと、角がはえて、鬼のおばけになっちゃう!

    でもい〜〜っぱい笑ったら、治った!!

    とってもHAPPYな絵本です。

    喧嘩しても、すぐに笑いあっていつのまにか仲直りしてる息子と友達。彼らももしかしたら、夢の中で「おばけ寄せ」に行ったかな?なんて想像したら、なんだかまた笑っちゃいました。

    投稿日:2011/04/01

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  • つのがはえる・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    図書館でみつけた絵本で、面白そうだったので読んでみました。
    友達との喧嘩からお話は進んでいきますが、何をしても頭にちが昇って、すっきりしないまま寝床へ・・・そうすると・・・・
    うわぁ〜私が怒るとこんな顔?
    顔は鬼、ツノは生えてくるし・・・・
    きっと子供にはこう見えるんだろうなぁと自分のことと重ねてしまいました
    それを治すには、やっぱり笑うしかないんだ〜と納得してしまいました
    簡単なことだけど、けっこうエネルギーつかうんですよ!

    投稿日:2010/10/27

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  • こんな思い出あるな〜 

    わらっちゃった 表紙の顔の怖いこと! 鬼の形相のよう

    学校の帰りにけんかして ころんで 妹のおやつ食べて怒られて・・・・
    お風呂で 大声で 叫んで あるある こんな事 子供の頃はストレートにけんかして(大人はこんなにストレートではないけどこんな ストレスためることもあるよね)

    寝るときまで怖い顔で・・・・鬼になっちゃった
    ああ〜こわいかお  この後の展開がおもしろい!
    お化け屋敷で みんなが笑えるなんて 最高!

    鬼の顔の二人のあいだで シーちゃんが困っている(これこそ 板挟みです)

    顔を見合って大きな口あけて大笑いの二人 シーちゃんはばんざ〜い

    でも次の日 またけんかした(おちが いい!)

    裏表紙の笑った顔を見て 私も笑えてきます。 
    やっぱり 笑った顔が 好き!

    この絵本は 是非、読んであげたい絵本です!

    投稿日:2010/08/28

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  • 不思議な世界への扉としてタンスが活躍

     怒ったら止まりませんねぇ〜、この年齢になっても。
     小学生の頃は、比較的ボーッとしている子でしたが、いったん火がつくと、曲がったことが大嫌いで“抗議の女王”でした。
     ま〜、ただの屁理屈少女だったんですよ(笑)。

     友達とこんな喧嘩をしたら、やっぱり噴火した気持ちは収まらず、カッカカッカしていたかもしれませんね。
     何もかも、喧嘩の後の思うように運ばないことは喧嘩相手のせいにしちゃうっていうのが子どもらしい可愛らしさですね。

     夜中に眠れず頭を触ってのページは、ビックりです。
     そして、洋服ダンスの戸が開いて、というところは私の少女時代の不思議な世界への扉としてタンスが活躍していましたから、懐かしい。
     この後の展開は、今の季節にピッタリですね。
     「おばけ寄席」の出し物がどれも怖いというより愉快でした。
     春風ルンバサンバさんのネーミングは最高でした。
     終盤アケミちゃんもこの寄席に来ていたのには、大笑い。
     仲裁に入っていたミーちゃんは、怒ってもいないのに何であんな三つ目になったのかしら。
     やっぱり寄席で出会う両者の仲裁役の為かしらね。
     ま〜、“笑いあるところに諍い無し”ってことで、パチパチパチですね。

     ラストもとっても面白い。
     なにせ子どもの喧嘩ですから、この頃の友達関係の修復はあっという間でしょうね。
     うんと喧嘩して仲直りして、人間関係の築き方を学んでいるんですよね。

    投稿日:2010/08/15

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  • やっぱり、笑顔が一番!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    学校の帰り、アケミちゃんとけんかした。帰る途中、プンプンしていると転んで、ヒザが痛い、痛い。頭にきて、イライラ…悪い事ばかり起きて、なかなか眠れないでいると、なんと…
    そうなんだよね。怒っていても面白いことなんかないんだけど、『笑う門には福が来る』とわかっていても、ついつい怒ってしまう。
    けんかをしてしまう気持ちも、わからないことはないと、何となく納得のいくお話です。
    表情の豊かな表現に感動し、ついつい、いっしょの顔になってしまう、思う存分、楽しんでください。

    投稿日:2009/03/25

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  • 喧嘩しちゃったら。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    学校の読み聞かせにどうかなぁ、と用意したのですが、当日は他の絵本を読んでしまい、子どもたちへのお目見えは少し先になりそうです。

    子どもは常に一緒にいると、些細なことで喧嘩をしたりするものです。喧嘩をした当の本には、まあ良いとして(何がだろ?)一緒にいた別の仲良しさんはいたたまれない雰囲気が続くことはキツイですよね?

    この絵本は、喧嘩した二人と、仲良しのシーちゃんとの出来事を「おばけ寄席」(異世界)に行くことで、面白おかしく表現している作品です。
    わりとありがちな友達との喧嘩から、仲直りまでの道のりが、どこにでもいる子供らしくて、読んでいて「うちの子にもこういうこと、あるある」って、思いながら読みました。
    幼稚園くらいから小学校高学年でも、意外とイケる絵本だと思います。

    投稿日:2008/07/09

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