どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
やっぱり、王さまのお宝というのは、”王冠”だと、思うのだけれど王さまは、退屈しているのだから、自分も考えてたら、正しい答えに導かれたかも知れません・・・・・ 盗まれる物が何かなあと読者にも楽しませてくれるクイズなのが面白い絵本なのかなあ・・・・・・・ 高畠純さんの絵は、やっぱり楽しいです
投稿日:2019/03/24
親戚でもないのに、同姓のコンビによる作品。 それだけでも、何なんだ!と思わせる第一印象ですね。 しかも、題名も、大泥棒の名前がヌスート??? ここに、ひょうきんな高畠純さんの絵が絡まるなんて、面白くない訳がありません。 大泥棒ヌスートに、王様から、盗めるものなら盗んでみよ、と挑戦状が届くのですね。 そこで、ヌスートが、ある図形をしたため、それを盗む、と返信しての騒動です。 盗まれるお宝が何か、という、一種の推理ゲーム。 もちろん、そうでしょ?の展開ですが、スリリングです。 しかもラストの幕切れといったら。 裏表紙の絵も気になるところです。 幼稚園児くらいから盛り上がりそうです。
投稿日:2018/03/18
王さまが、おおどろぼうのヌスートに勝負を挑みます。「わしのお宝を盗んでみよ。」と・・・。 ヌスートは勝負を受けて立ち、盗むものを絵に描いて、わざわざ王さまに知らせるのです。ところが、その絵はまるで暗号のよう。いったい何を表しているのかな。あれかな?これかな?それとも・・・?あーあ、王さまはやっぱり、大事なお宝を盗まれてしまいました! 悔しい王さまは、ヌスートに絵をおくります。「今度はわしが、おまえの家に、これを盗みにいく」と。さて、その絵もまた暗号のようで、何がなんだかわかりません。でも、お話はここで終わり。 その絵が何かは、読者が謎を解かなければなりません。答えは載っていません。ちょっと難しいですよ(笑) 私は答えを見つけるまでモヤモヤしました。でも、子どもたちは この謎を簡単に解いてしまうんだろうなぁ。ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてください。
投稿日:2017/03/26
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
とんことり / てのひらむかしばなし うろこだま / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索