世界の国からいただきます!(徳間書店)
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きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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シンプルでかわいらしいのイラストに惹かれ、手に取りました。 子どもの頃、かげがのびたり縮んだり、形を変えるのが不思議で、よく遊んだことを思い出しました。 木坂涼さんの優しい文章と、辻恵子さんの切り絵のイラストがとてもあっていて、素敵でした。 科学絵本ではあるけれど、とても詩的で味わい深かったです。
投稿日:2021/08/18
幼児絵本ふしぎなたねシリーズ。 男の子が自分の影と戯れるおはなしです。 確かに、影って不思議な存在です。 それだけに、子どもの視点で考えると、影の面白さがわかりますね。 詩人による文章のためか、リズミカルで、勢いがあります。 主人公の心の動きにぴったりです。 さらには、切り絵との相性がいいです。 幼稚園児くらいから、自然と科学の目を養ってくれると思います。
投稿日:2019/09/01
”僕は ここ 影も ここ 僕と 影は いつも 一緒” 滑り台から手を振る影は、滑ると”ぱっ”と、影がくっついて、プールに飛び込むと”ばっしゃん”影こなごな!階段では、影は”かっくん かっくん”でも、登ると”ぱっ”影並んで真っ直ぐ!いろんな影に「本当だ!」と納得でした。
投稿日:2018/11/10
「ふしぎなたね」シリーズ 小さい子ども用科学の絵本です 生活の中での気付きを 大切にしたいです それを上手く表現されているなぁ〜 と、感心してしまいます 「影」は本当に気になると おもしろい素材だと思います くっついているので 「怖い!」と泣いていた子どもを 知っています 感受性?気付きの鋭さに 感心しました シンプルな切り絵も素敵です 家に障子があって 「影」で遊べたのは よかったなぁ〜 おもしろかったなぁ〜って思います
投稿日:2016/12/06
木坂涼さんの作品だったのとちいさなかがくのともシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。影の不思議と魅力を分かり易く伝えている絵が素敵でした。特に水に映った時の影と会談でカクカク折れる影の表現が気に入りました。お母さんと一緒に影を楽しむ主人公がとても幸福な笑顔をしていたのが印象的でした。 【事務局注:このレビューは、「かげはどこ」ちいさなかがくのとも 2003年7月号 に寄せられたものです。】
投稿日:2009/06/24
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