主人公である魔女のビビの目線からの、ハロウィーンについての絵本です。
お話は、魔女仲間のドーラが忙しそうに丘を登っているところから始まります。
ビビがドーラを追いかけていくと、その先にはかぼちゃを集めている魔女たちがいて……。
日本でも、ハロウィーンの夜は仮装をして街に繰り出します。私自身は参加したことがないので分かりませんが、仮装をして普段とは少し違う自分を演じるのは、とても楽しいことなのでしょうね。
幼稚園や保育園でもイベント化されて、子どもたちも楽しむのでしょう。
ハロウィーンのことをまだ知らないお子さんにこの絵本を読んであげたら、イベントにより楽しく参加できそうです。