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ブルーノ・ムナーリさんお得意の仕掛け絵本。 題名の通り、闇夜に月明かりが印象的。 やはり、配色の妙でしょうね。 次に、トレーシングペーパー?の透過の世界。 生き物たちの気配を感じるのに、いい塩梅。 さらに、洞窟探検。 穴あきの仕掛けが、絶妙な空間を演出し、ミステリアスで、 時空を超えて響きます。 色合いが明るいものの、岩の存在感。 そこに差し込まれるトレーシングペーパー?が水の存在を軽やかに。 そこを通り抜けるからこそ、夜の光景が映えます。 ブルーノ・ムナーリさんの闇の世界は豊潤です。
投稿日:2024/01/05
ブルーノ・ムナーリの、おしゃれなおしゃれなしかけ絵本です。 前半は、暗闇の中に青一色で描かれた世界。 穴あき部分から見える光が、小さいのに存在感を放っています。 そして途中からは、草原の世界へと変わっていきます。 半透明で透ける紙を使用していて、草と草が重なり合うように見えてきます。 大事に大事に、そっとページをめくりながら、何度も楽しみたいです。
投稿日:2019/02/21
本から何かが飛び出してきたりとか、音が鳴るとか大胆な仕掛けではありませんが、仕掛け絵本です。 物語的な意味でのストーリーはありません。 こう、次々視界に入ってくる情景をカメラが収めている。みたいな流れで作られています。 前半はネコ。後半はアリたちの動きを追って…。 時は夜から朝へそして夜へと移動します。 テキスト(文)は少なめですが、ページ数が結構あります。 美術家・グラフィックデザイナーでもあったムナーリならではの世界観がすごいです。 わたしは読んでいて、ネコからアリへと視点が変わっていくシーンが一番印象的でした。 パラフィン紙ですかね。ここで一部使われている特殊な紙。 こういう透明で裏側が透けて見えるからこその技巧がすごいです。 そして、アリたちの好奇心(エサに対して?)半端なかったです。 【事務局注:このレビューは、 2005年刊行 に寄せられたものです。】
投稿日:2017/06/23
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