試し読みさせていただきました
のど仏というと 先日 叔父が亡くなり 拾骨の時に、教えていただき 仏様のかたちをしている 骨で 大切にされていました
おじいちゃんは 最近病気してから元気が無くて寝てばかりいるのです
口を開けて居眠りしていて 孫のぼくが見つけた
のどぼとけさんは 「ぼくもほしい」というと まだしゅぎょうが 足りないからないといわれ のどぼとけさんをつれて 散歩に出かけるという おもしろいお話に
一緒にラーメン食べてるなんて おかしくて ・・・・のどぼとけさんが生きたかったのは お墓だったんです
のどぼとけさんが お墓でお参りして ぼくが家に帰ると おじいちゃんが元気になっていたんです
おじいちゃんは のどぼとけさんに まもられていたのかなあ〜?
それにしても のどぼとけさんの絵本とは おもしろい
作者の後書き読んで人が死んで 心に想い出が残るんだなあと しみじみ思いました
我が母親は 97歳 頑張っています
私も 元気に生きないとねと思いました