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ティモシーとサラとデイジーさん」 大人が読んだ みんなの声

ティモシーとサラとデイジーさん 作・絵:芭蕉みどり
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2006年11月
ISBN:9784591094952
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,439
みんなの声 総数 8
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  • 町の劇場が閉館する。。。これは絵本の世界だけでなく現実でも同じですね。
    昔ながらの劇場や映画館はどんどん閉館に追い込まれています。
    支配人さんの気持ちが痛いほど伝わってきます。
    でも,最後にとっても素敵な舞台をみんなにやることに!
    何事もはじまりがあれば終わりがあるのが世の中の常。
    だからこそ,思い出を作ることって大切だなと思わせてくれるお話でした。

    投稿日:2018/02/07

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  • 劇場の最後

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    ティモシーとサラの家族が劇場の前を通りかかると、
    年内で取り壊しの張り紙が。
    劇場支配人のデイジーさんと劇場の思い出を話しているうちに、
    お気に入りの「ひなぎく姫」劇を再演することになったのです。
    主演に抜擢されたサラは大変ですが、頑張るのですね。
    周りの人たちも皆何かしら助けてくれ、ワクワクするような日々が過ぎていきます。
    みんなが一つになって作り上げる楽しさが伝わってきます。
    おばあさんが昔劇場の衣装係だったというエピソードは、
    このシリーズのどこかにも描かれていて、
    そのあたりの連動性に嬉しくなりました。
    細やかに描かれた絵がとても素敵です。
    舞台の楽しさや、舞台裏も体感できそうです。
    デイジーさんの晴れやかな笑顔のラストも心ほっこりです。
    そういえば、ひなぎくって、デイジーともいいますね。
    そのあたりの関連性もキュートです。

    投稿日:2011/11/01

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