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ブルンミのピクニック」 大人が読んだ みんなの声

ブルンミのピクニック 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2006年05月
ISBN:9784892192791
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,475
みんなの声 総数 42
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  • いっぱいのお弁当を詰めて! 受賞レビュー

    ブルンミ、がんばれ!

    はじめての山登りは、誰でも途中でくじけそうになるもの。

    「出来ない」と思うと出来ないけれど、
    思い切って足を踏み出してみると
    意外にあっさりと、乗り越えられるものですよね。

    アンニパンニに励まされ、山のてっぺんまで到着したブルンミ。
    家から見えた、「行ってみたい!」と思った場所で食べるお弁当は、
    きっと格別に美味しかったことでしょう。

    家から見た「小さい」山に登ったら、今度はお家が小さく見えて、
    家に帰ったら、また「小さい」山になって・・・。

    大人になると当たり前のことでも、
    子どもの頃は、なんだかすごい発見をしたような気持ちになって
    一日中ドキドキしたことを思い出します。

    私の家の近くには山はありませんが、
    ちょっと遠出をしてみたくなりました。

    もちろん、リュックサックにいっぱいのお弁当を詰めて!

    投稿日:2014/08/21

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    2
  • シリーズ

    以前にもマーク・ベロニカさんの他のシリーズを読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。ピクニックの楽しさを主人公達を通して十分感じられる作品でした。景色を眺めて”じゃ、行ってみよう”とすぐに決断し実行に移せる主人公達の間柄はとても素晴らしいなと思いました。主人公達が助け合いながら山を登る友情に感動しました。友達って素晴らしい!と感じられる絵本でした。

    投稿日:2009/01/21

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    1
  • 山のてっぺんで食べるお弁当は格別でしょう

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    ピクニックへ出かけたアンニパンニとブルンミ。
    途中、川を渡ったり、岩を登ったりと、思ったよりハードなピクニック。
    もう戻りたいとブルンミがぐずり出すくらいでした。
    頑張って登り切った、山のてっぺんで食べたお弁当は格別だったことでしょう。
    下りは楽ちん!と走り出して転ぶブルンミ。
    お決まりのような展開ですが。。
    子供達とピクニックに行ったらきっとこんな風だろうなと、ブルンミと子どもたちが
    重なって見えました。
    大変だろうな。。ともいつつも、行ってみたくなりました。
    アンニパンニとブルンミ。いいコンビですね!

    投稿日:2022/08/01

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    0
  • 気持ちがわかる

    山登りしたことのある子どもなら、ブルンミの気もちがよ〜くわかりそう!
    のぼり道の大変さに、山でたべるごはんのおいしさ、帰り道は走りたくなるところも(笑)
    自然の中にいる時の楽しさがつたわってきて、読み終わると、山にのぼりたくなりました。
    きれいな色で描かれた絵が、とってもかわいらしいです。

    投稿日:2016/04/05

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  • たいへんな山登り

    ある日、ブルンミは、窓から外を見て、山の上の様子を知りたくなりました。アン二パン二が、リュックサックを準備して、いざ出発。
    森の中には、小川があり、わたっていくのにひと苦労。そして、岩がゴロゴロしたところをなんとか登って行きます。頂上で食べたお弁当、おいしかったね。そして、下り道…
    アンニパンニの注意を聞かなかったブルンミは転んでけがをしてしまいます。
    大変な思いをした山登りでしたが、なんだかブルンミの様子が今までと違って見えました。

    投稿日:2014/08/27

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  • 自然を見つける!!

    ブルンミとアンニパンニが、ピクニックへ出かけるというお話。読んでみるとピクニックというより山登りという感じですが、一生懸命頑張った後の景色・お弁当は格別ですよね。美味しそうなお弁当は食いしん坊の娘が気に入ったシーンでした。帰り道で転んでしまったブルンミ。山登りって案外、上りより下りの方が難しいんですよね。。。今回は、随所に散りばめられた自然を発見できる楽しみもお話の楽しみ方の1つかもしれませんね。やっぱりこのシリーズ素敵です。

    投稿日:2014/08/22

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  • 大冒険

    この本でもしっかりもののアンニパンニのやさしさがひかっています!

    でもブルンミがはしゃぎたくなる気持ち分かりますよ〜
    すってんころりんしても、最後は自分の力でなんとかおうちに帰ります。よくがんばりました。

    道中の絵には、よくみるとクワガタやカタツムリなどの虫がいたり、色とりどりのお花が咲いていたりして、お子さんも飽きずに読めそうです。

    個人的には、山のてっぺんから、おうちの庭にねこちゃんがいるのが見えたのが一番のツボでした。

    投稿日:2014/08/20

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  • 我が子そっくりなブルンミ(笑)

    全ページ試し読みさせて頂きました。

    今回のお話は、ブルンミが我が子そっくりで笑ってしまいました(笑)。
    子供って疲れるとぐずりますよね〜、転びますよね〜(笑)。

    いつも素敵なアンニパンニですが、
    今回もぐずるブルンミに「こうしなさい!」と怒るのではなく、
    優しく見守りつつ励ましてあげる姿が素敵でした。
    母はこうありたいですね。(アンニパンニは母ではないですけどね(^^)☆)

    随所に、様々な動植物がさりげなく描かれたいるのも素敵でした。

    アンニパンニもブルンミも、よく頑張ったね!(^^)
    2人とも、お疲れ様でした♪

    投稿日:2014/08/18

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  • ブルンミとアンニパンニが高い山の上に、ピクニックに行くお話です。

    私もよく甥っ子と山登りしてました!
    甥っ子はわざと大きい岩がある所やガタガタした道、急な坂道や登りにくい道などを行くのが好きみたいで、私はもうバテバテ…。

    手を引っ張ってもらったり励ましてもらったり、先を歩くのはいつも甥っ子!
    そんな時、子どものパワーってすごいな…と感心してしまいます。

    今回は私がブルンミで甥っ子がアンニパンニみたいだなぁ〜と読んでいたけど、帰り道でスッテン転んだブルンミは、やっぱり甥っ子だなぁ〜と(笑)

    あ、そうそう!木の杖は山登りには必需品ですよね!途中でいい感じの杖を見つけたら、テンション上がります!
    山のてっぺんから見える景色も最高で、風がとっても気持ちいいんですよね〜!!

    行きは辛くて帰りは楽ちん、山頂でピクニック、爽快感に達成感!
    とっても共感するお話でした!

    投稿日:2014/08/14

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  • ある、ある!

    全てが子供の目線で描かれていて、とても微笑ましかったです。子供って、簡単に行ってみたいって言うんですよね。でも、すぐに疲れちゃったりして、ぐずりだす... そして、下り坂とかになると走り出すんです。あぶないよ!って言ってるのに.. お決まりのパターンの様に、そして転んで怪我をして大泣きです。なんか全てのそのプロセスを網羅しているところが、とても親近感がわきました。ピクニックに出掛けたくなりました。

    投稿日:2014/08/05

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