「ほん」が3回並んでいる
で、仕掛けだ・・・
と、楽しみに読み始めました
内容は、大変シンプルです
おかしいくらいに
でも、きっと、そこがいいんでしょうね
子どもには
子どもは、3回繰り返されるが好き!
と、よく聞きます
昔話でもそうですよね
また、こうなる!と予測して
やっぱり!と、おもしろがる
でも、どんどん、壮大な世界になっていく
その想像力の広大さ
まさに、そこを狙った感じ
いつも、パパとママは食事が終わると
仲良く(笑 寝ちゃう
で、ひとり探検すると、迷子になって、本が現れる
その本は・・・
と、単純ながら
その中に想像を膨らませると
実は、ものすごいことになるのかも・・・
本が大・中・小と一緒になっているのも
おもしろいかも
最後の展開もおもしろいと思います
私が、残念に思うのは
絵本を閉じたら、その本は、置いていっちゃうんだ・・・
でも、3人手をつないでいるかな
それでいいのかな・・・というところ
シルクスクリーンなんでしょうか?
絵の雰囲気も、またあじがあります
おはなし会で読んでみようかな・・・