同じパパぺんぎんの話
『とうさんのあしのうえで』が思い浮かびました。
4カ月も飲まず食わずで卵を温め続ける皇帝ペンギンの過酷な子育てに
感銘を受けたものですが
こちらのパパぺんぎんは、ちょっとおとぼけで脱力。
ラストは、
「しろくまさん、あんたんとこもかい!?」と
思わず「ぷっ」となりました。
でも、3羽一緒なら
みにくいアヒルの子みたいにはならないね。
私の住む街には
「子どもは地域の宝」という標語の看板が掲げられています。
うちの子も、お隣の子も、よその子もみんな宝。
地域のみんなで育てていけたら、と願うから
ぺんぎんの赤ちゃんも、しろくまの赤ちゃんも
我が子と思って育てられたらいいよね、パパぺんぎん!