どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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世界の国からいただきます!(徳間書店)
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前作の『どうぶつ句会』が面白かったので、続編も読みたいと思いました。 ふくろうの雪野袋さんが代表をつとめる句会「雪だるま」では、個性的などうぶつたちが俳句を楽しんでいます。 今回は、「音」や「お正月」をテーマにした句会。 キャラクターにあった句が、いかにも楽しいです。 表紙見返し部分に、メンバーの紹介文があります。 これを読んでからお話を楽しむと、面白さが倍増すると思います。
投稿日:2021/05/19
オトマトペ 擬声語 ー擬音語 擬態語を言うのですが 動物たちは お正月をどうして過ごしたか 俳句会を開くのです なかなか 高尚なあそびですね 動物たちは俳句を考え出すののですが・・・ 動物たちの 特徴がでていて いいですね〜 初日の出 おせち料理など 昔のおしょうがつを 俳句とは この ちょっと子どもには難しい向きもあるのですが 大人は楽しめるあべ弘士さんのオトマトペです 冬の寒い時に 読んだらよけい いいと思います
投稿日:2016/07/18
元旭川市旭川動物園の飼育係のあべさんの作品って ゆっくり見ていないなぁ・・・と お借りしてきました 息子好みかも・・・(^^ゞ と、読ませると 自己紹介のページが1番おもしろいとか(^^ゞ こういう感じがなんと琴線に触れるらしいのです 私は工藤直子さんの 「のはらうた」を連想しました それにしても、その動物達の性格や 会話の仕方がとてもおかしいです 「音」「投句」「お正月」 句会の様子もそれぞれで大変興味深いです 俳句の勉強をする頃に お楽しみに再読するのも いいかもしれませんね 言葉のおもしろさも 伝えてくれています
投稿日:2011/02/14
お正月をテーマに検索していて出合った本です。 どうぶつ句会、ということで、ふくろうや鳩、きつね等の動物達が 俳句を作る会の楽しい様子です。 3話あって、音、投句、お正月のテーマでした。 あべ弘士さんといえば、旭山動物園の飼育係の経歴が有名ですが、 それだけに動物については詳しく、それぞれの自然観に基づいた俳句は お見事!です。 オノマトペというのは「ワンワン」や「きらきら」といった擬音・擬態・擬声語のこと。 そのとらえ方によって、新鮮な表現になるのですね。 投句では、世界中からの作品が集まり、視点がよりグローバルに。 お正月のお題では、動物達らしい感性が素敵でした。 俳句の学習のお供にいいのではないでしょうか。
投稿日:2009/01/12
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