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これ、子供の時に読んだ覚えがあります! 「もこもこ さといも」 「ほこほこ さつまいも」 「はりはり だいこん」 「ぱりぱり たくあん」 などなどとってもご飯が美味しそうに感じるんです。 食育にも良さそう。 この本はぜひぜひ購入したいと思ってます! お勧めです。
投稿日:2014/07/24
この本は1985年に「子どもの友(年少版)」で発表されています。 当時の日本の食卓が伺える絵本でした。 選ばれた食材も、語呂がよく読んでいて楽しかったです。 この絵本は黙読より、声に出した方が絶対楽しいと思います。 大きな字と、大きくはっきりした絵で見やすいので、読み聞かせなどには最適だと思います。
投稿日:2011/04/25
表紙の絵はしょうゆ&ソース入れとちゃぶ台です。 しかも、シンプルな題名。 1985年のこどものとも年少版からのハードカバーですが、 当時としても、かなりのノスタルジーです。 何のことはない、いろいろな食べ物が登場し、その音が添えられます。 もこもこ さといも ぱりぱり たくあん そう、食べ物の音に注目するのです。 これは素敵な視点です。 食べ物を聴覚で味わうのです。 このあたりは、小さいお子さんにはたっぷりと聞かせてあげたいですね。 そして、ラストには、正式にちゃぶ台にご飯が鎮座します。 そう、日本人ですもの、食卓の基本は米飯! おひつの絵もいいですが、これは、今どきは子どもたちに解説が必要ですね。 裏表紙はなんと、ちゃぶ台の裏。 私も一瞬わかりませんでした。 そう、ちゃぶ台はこうやって片付けるのです。 そこここの日本文化、体感してほしいです。
投稿日:2011/03/21
先輩に見せられた絵本で、とっても気になりました(^^ゞ 「ちゃぶ台って、今の子どもはもちろん、若いパパママはわかりませんよね?“3丁目の夕日”の映画でも観てればだけど・・・。でも、それがいい味だしていますよね。それに出てくる食材って、これまた渋い!!子どもより、年配者が喜びそうですね」って言うと 「おはなし会で読んでも、特に不思議がらないよ。結構子ども達って、喜んで見るのよ。この擬態語がすごいんじゃないかな」とのこと。 確かに!! ネットで探しても、もう売られていないようで・・・ 昭和世代には、絶品かと思うのですが(^^ゞ
投稿日:2009/03/25
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