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ノリの軽さと鼻水などの絵に、子どもたちも笑って盛り上がるだろうなと思います。ただ、そういう笑いはテレビやネットにも溢れています。せっかく子どもに絵本や昔話を読むなら、もっと上質なもので出会わせてあげたいなと思いました。
投稿日:2022/09/29
インパクトのある表紙の赤ちゃんが気になり、手に取りました。 「おかしばなし」といえど、ちゃんとももたろうのおはなしです。でも、「ました」のページの顔は、のけぞるほどのインパクト。鼻水やよだれもなんのその。ピースサインでポーズをとるおじいさんとおばあさんなんて、一度見たら忘れられません。 見ればついつい笑顔になってしまう登場人物たち。裏表紙まで、たっぷり楽しませていただきました。 昔話に括るのは危険だと思いますが、ギャグ絵本としては最高の出来栄えなのではと思います。
投稿日:2021/08/10
以前、アメトークで紹介されていたのでいつか読む機会があったら、見てみようと思っていた本でした。 うーん、ストーリーにオリジナルのオチがあるとか、何らかのひねりがあるなら、この画力が活きると思うけど…。 とても、読み手を限定する内容。 少なくとも小学校以上の現場で読み聞かせなどには向かない。 このセンスを面白い、と食いつくのはせいぜい幼児か低学年の男子まででは? 固定概念を壊している点では、あるいは大人ウケするのかも。 私は、面白さが分からなかったけど。
投稿日:2023/12/18
皆がよく知っている「桃太郎」を、皆がよく知らない謎の自称☆宇宙人が、元気一杯に描くお目出度い一冊。 ギャグ漫画家:漫☆画太郎といえば、「少年ジャンプ」連載の「珍遊記」などで(私たちの世代は)有名だ。下品なギャグ漫画ランキングがあったら、けっこういい成績を残してくれそうな、期待の作家として強烈に印象に残っている。 だから、「ももたろう」といってもトラウマになりそうなパロディーじゃなかろうかと思っていたが、意外と正統派(の展開)。 話の筋は大きく変えないで、何度読んでも面白い絵になっている。 登場人物全員がテンションが高く、全力で生きている。 特におばあさんが、強烈だ。日本の女は強いのだ。 暗い気持ちになったら、是非ともページを開けて、ゲラゲラ笑って、元気になれそうだ。きっと作者は、子どもたちに笑いが足らないことを憂いて、元気を出せ出せと応援してくれているのに違いない。 詳細は、ぜひ本を買って読んでみて体験してください。
投稿日:2021/05/27
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