ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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わたしたちは みんな 好きなこと苦手なことが有ります それを支えあうので 助られ心が軽くなりのですね! 新井洋行さんが この絵本で伝えたかったのでしょうね みんなが この絵本のように助け合いながら生きてゆけたら 争いもなくなり、戦争もない世の中になるとおもいます 今の世界の争いをしるたび 二度と戦争をしない 世界にと思います
投稿日:2023/10/29
赤ちゃん絵本のイメージのある新井洋行さん。こちらはいつもと違う雰囲気の絵本だったので、逆に興味を持ちました。 スポーツ好きなぼく。球技では大活躍できるけれど、発表が苦手。発表の時には、話すのが大好きな子が、一緒にやってくれます。 人には「好きなこと」「苦手なこと」があると、大人になればわかりますが、子どもの頃は、苦手なことは特に萎縮してしまって辛い思いもしました。 こんなふうに苦手なことがあっても、誰かが助けてくれるよ、と理解できたら、少し気が楽になると思います。
投稿日:2023/01/29
新井洋行さんが作ということで手に取りましたが、珍しく絵は違う方のもの。 読んでみて納得。 新井洋行さんのメッセージ性が強い文章なので、敢えて違う方の絵でその世界観を深めている印象です。 表題のことについて、多くの登場人物を通して、それぞれが補完しあっている温かい世界を描いてあります。 苦手があっても、「だいじょうぶ」と繰り返されるお友だちの存在がとてもとても心強いです。 さらに感銘を受けたのが、多様性。 老若男女、人種も性別も超えています。 ステレオタイプ的な得手不得手も裏切られます。 この視点、素敵なエールです。 きっとそれぞれの好きなこと、見つかると思います。 そして、苦手なことも受け入れつつ、勇気づけられると思います。 小学生くらいから、このメッセージ、しっかりと受け取ってほしいです。
投稿日:2021/07/16
読み終わってから気がついたのですが、作者は新井洋行さんなのに、絵は獄まいこさんという方でした。 そして、普段の新井洋行さんの作品とは違って、場面の多い作品でした。 大人でもたいへんだと感じる世の中になって、これからを生きる子どもたちは、もっと生きづらいと想像します。 こういう作品に触れることで、自分の良いところを見つけたり、他者とのつながりを感じられたりするといいなぁと思いました。 人と人の流れを表現するためでしょうか、画面が漫画のようにコマ割りになっているシーンがいくつかあります。 絵がはっきりしているので、それほど見づらさは感じませんが、読み聞かせに使うときはゆっくりページをめくってあげてほしいです。
投稿日:2021/04/23
「できることできないこと」ではなくて、「すきなことにがてなこと」というのがいいですね。 誰にでも得意不得意はあるもので、それは子供だけでなくて大人にも共通するものかも知れませんね。 苦手なことに悲観することもないですし、好きなことを伸ばすのもまたいいものかと思いました。 「好きこそ物の上手なれ」という言葉を思い出します。
投稿日:2021/02/04
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