「ふしぎなでまえ」 大人が読んだ みんなの声

いもすけ団地の、ものぐさな、さつまさんとじゃがさんのお話です。
作るのは嫌なので、出前を頼みましたが、
こんなはずじゃないのに、どうして？
う〜ん、なんかこんなことになったら、すごくいやだけど、
がんばればできるのですね。
さつまさんとじゃがさんに同情してしまいましたが、
最後は試験にパスしたように、ちゃんと美味しいのを食べられました。
でもそのあとも、続きますね、がんばって！

いもすけだんちの　じゃがさん　さつまさんが出前をとると、なんと　からっぽのおさらと　どんぶりが
ものぐさの二人がつくるはめに　　ふしぎなでまえとはこういう事だったんですね
でも　ものぐさじゃなくなったんですね

魔法のような　ひかりのなから　　　ジャジャジャーン　　
来々軒の　美味しそうな　カレーライスとラーメンが
じゃがさん　さつまさんの食べっぷりがいい！　美味しそう

かがくいさん　おもしろい発想ですね

でも、こんな出前が来たら　ちょっと　とまどいそうです

こわ〜い出前のお話です。
さすが、かがくいワールド！というような独特のお話です。
笑わずにはいられない、シュールな笑いが大好きです。
自分用にと読みたくて購入しましたが、子どもも好きではまっています。是非読んでください！

かがくいさんファンです☆
この本ずっと気になっていました！
図書館で借りられた時の興奮と、早く読みたいというドキドキ感はかがくいさんならではです。

全く予想できない展開、さすがです。
じゃがさんとさつまさんのグータラっぷりがいいですね。
二人がなぜか素直に作るところ、かわいいです。
適当に作るところも二人らしい。
ダメ出しされて気合いが入ったところ、やればできるんじゃん！って見直しました。
頑張れるんなら出前頼まなくっていいですよね。

沢山つっこみたくなっちゃう１冊です。

出前を頼んだらやって来たのは空のお皿や丼で、しかも
「ごちそうして下さい」
なんて言われたら、こんなショッキングな事はないと思います。

じゃがさん・さつまさん、なんておひとよしなんでしょう。
せっせこ、せっせこお皿と丼のためにラーメンとカレーライス
作ってあげた揚句の果てに
「まずい。つくりなおして」！！！

このじゃがさんとさつまさんの表情が可愛らしくて、寒い冬の中
ほんわかされてくれました。

どの作品も荒唐無稽ながら、笑うしかないかがくいさんワールド。
大好きです。

もっともっと作品が見たかったですね。

出前を頼んだ、ものぐさ者のじゃがさんとさつまさん。
でも、やって来たのは、空っぽのお皿たち。

？？？

そうでした、この絵本のタイトルは「ふしぎなでまえ」。
永遠に続きそうな不思議な出前、なんだかちょっと
ミステリアスな感じになってきてます（笑）

固定観念を覆される、かがくいひろしさんの発想は、
絵本の域を超えているのかもしれません。

絵本の続きは読者が考えても楽しいかも。

だるまさんシリーズで、かがくいさんにはまって、ふしぎなでまえを読んでみました。
そしたら…。
主人公は、ジャガイモとサツマイモ！
さらに…！
出前を頼んだはずなのに、空のお皿がやってきて、「ごちそうしてくださるそうで！」なんていわれたら…
びっくりですよね。
しかも、適当に作ったらまずいっていわれるし…（笑）。
じゃがさんとさつまさんは、頼んだ品物を食べられるのでしょうか！
と、どきどきしながら読んでいました。

読む人を、ぐいぐいとひきよせるものがあります。
それは、不思議なイラストであり、文章でもあるのですが。
子どもだけでなく、大人にも読んでほしい一冊です。

でも…カレーライスって、ジャガイモはいってますよねぇ？
…ともぐい…？

少し前に「かがくいひろし」さんにはまっていました。
なのでこの本も読みたかった一冊。
やっと図書館で借りることができました。
と〜っても期待していたのですが、
今まで読んだ「かがくい」さんの本より物足りませんでした。
少し残念・・・。

でも話の展開は予想もできない内容で笑えます。
こんな出前だったら、困ってしまいます。
絵もとっても可愛くて、登場人物（野菜）？の表情は迫力があり
「さすが、かがくいさん！！」です。

なじみのある野菜たちが登場するお話なので、
小さい子でも楽しめると思いますよ。

おさらとどんぶりの登場場面が怖いです・・・
やる気がなくてまずそうな顔をして作ると
お料理もまずくなっちゃうんですね。
子どもの大好きなカレーライスとラーメンが本いっぱいに
書かれていておいしそうです。
でも次のてんぷらとお寿司は手ごわそうですね。

やってくれますねぇ〜

「ユーモア絵本」紹介コーナーで見つけたかがくいさんコーナーにありました！ありました！！この絵本、図書館にリクエストしてもまだ私の手元には届いてきませんので、きっと人気なんでしょう。

「どうして？」とは考えずに、間違っても教訓的な意図とかは考えずに、純粋に楽しめればいいと思います。じゃがさんとさつまさんの身になって・・・（＾＾ゞ

出前ということをこんなにもおかしく伝えられるって、すごいと思います。今の子ども達って、「出前」は身近なのかしら？ファミレスやファーストフードや「宅配」ピザとか・・・の方が身近なのかしら？昭和チック？な絵柄がなんとも“でまえ”って感じ。

ドアのそとにはお寿司と丼の器・・・さて、どうするのかな？と、想像力をかきたて、楽しめる終わり方もすごいです。