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そらまめと わらと すみ」 大人が読んだ みんなの声

そらまめと わらと すみ 作:(日本民話)
絵:川上 越子
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2008年01月
ISBN:9784790251804
評価スコア 4.21
評価ランキング 23,926
みんなの声 総数 18
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6件見つかりました

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  • 絵がいいですねエ・・・

    とにかく絵が魅力的ですね。このお話は日本の昔話です。わたしは紙芝居を持っていて、それはそれで面白かったのですが、お話の流れというか、面白さのつじつまがこの本の方がよく理解できました。
    わらなど、細いし擬人化するのも難しいのでは?と思いますが、表情豊かで動きがあって見ていて飽きません。
    最近になって、近所の公民館内の図書室で幼児〜小学生への読み語りにも参加しはじめました。ぜひ紹介しようとおもっています。

    投稿日:2009/07/19

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    1
  • そらまめの黒いすじ

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    小さい頃、母に読んでもらったお話だと思って手に取りました。
    あれは外国のお話だったような気がしたのですが、こちらは日本の昔話。
    作者の川上越子さんのコメントを興味深く読ませていただきました。
    私が知っていたのはグリム童話だったようです。
    幼心に、そらまめのおなかの皮が破けるのも痛そうだけど、糸と針で縫い合わされるのも痛そうだと心配したことを思い出しました。

    投稿日:2024/09/30

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    0
  • 人間ぽい「わら」が印象的

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    民話らしい素朴なつくりが良いです。
    テキストが簡潔なので、小さなお子さんたちにもダイレクトにお話が届きそうです。

    川上越子さんの、「わら」はどこか人間ぽく、オズの魔法使いの「かかし」を彷彿とさせます。(でも、これはこれで面白い表現だと思います)

    最後にそら豆のおなかを縫ってくれるむすめさんが、どこから裁縫道具を出してきたのか、ちょっと気になりました。

    投稿日:2018/08/08

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  • なぜ、そら豆のおなかに

    日本の民話なのだそうです。
    なぜ、そら豆のおなかに、黒い筋があるのかと言う
    お話でした。
    ちょっと落ちてしまった、そらまめや、わらは
    放っておくと散歩に行ってしまいます。
    燃えかけの炭をどこかに落とすのはご用心、
    大変なことになりそうです。

    投稿日:2018/02/02

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  • 日本民話は、いいですね!

    ドイツのグリムの話もいいですが・・・・(同じようなお話があるんですね) 国は違っても 人間の考えてること よく似ているんですね!


    この絵本は 絵が 優しくて ほっこりするんす
      おばあさんがかわいいい!!
      そたまめとわらとすみが 歩いているところなんか リズミカルで 楽しいな〜

    じゃんけんに 勝った すみが わらの橋を渡ると   おっと あちちち 燃えてしまうの 
     わらの顔が  おもしろくて  (私もおもしろかったんです・・・・)

     おかしいので 笑った空豆の 表現も 楽しい
     動きがあって さけて しまうなんて・・・

    女の子も優しい顔で  糸と針で縫ってあげるところなんて 何とも 懐かしい光景

    「人のことを笑うのは よくありませんよ」
    女の子はちゃんと 教えてもらって、そらまめくんは わかったかしら? 
     笑った私も 女の子に教えてもらいました。

    投稿日:2009/10/10

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  • 興味を持つでしょう♪

    なかやみわ氏の「そわまめくんシリーズ」とは違って、勢いのある油絵の絵に惹き付けられ手に取りました。

    お話としては、知ってはいましたが、絵本は初めて見るような気がします。ありそうでなかった???でも、じゃんけんで決めたかな?という疑問が残っています(^^ゞ

    感想に書いてある皆さんと同じく、開いてすぐの表紙の所に書いてある文に「へぇ〜」でした。

    実際にソラマメ知らない子どもには、興味を持つかもしれませんね。炭は、バーベキューとかで見ているかな?わらももしかして実際にみたことないかしら?

    はり絵の作品の中村有希氏の方の絵本も見たいと思っています。

    投稿日:2008/09/25

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