4ばんめのえきはくまごろうえき」 大人が読んだ みんなの声

4ばんめのえきはくまごろうえき 作:野本 淳一
絵:田中 秀幸
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:1999年
ISBN:9784338006507
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 9
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  • 人間も動物も仲良くね

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    山の鉄道にあるくまごろう駅は、なぜくまごろう駅になったのかというお話です。
    山の中を走る蒸気機関車は、高い橋の上や満開の桜の花や色づいた紅葉の中など、自然の中を走る様子がとても素敵で乗ってみたくなりました。
    具合の悪いくまの子供を、機関車に乗っているまついさんともりさんが助けます。そのことをきっかけに、人間と動物たちの交流が始まり、くまごろう駅が出来るお話が、とても素敵です。
    人間と動物が仲良く共存していくことが出来たら素晴らしいですね。優しい気持ちになりました。

    投稿日:2021/04/14

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  • まついさん・もりさん ありがとう!

       ことことごとん ごっとん。

       ことことごとん ごつとん、

         しゅっぱーっ しゅしゅーっ  ぽっぽっー。


    山奥の谷あいを、小さな蒸気機関車が勢いよく 走っています。

    桜が満開で、菜の花畑の黄色のじゅうたんがとても綺麗です。

    運転手のまついさんと、車掌のもりさんが、ぶるぶる震えるくま

    のこのくまごろうを発見して、機関車にのせました。山の仲間たち

    は、くまごろうを心配しました。元気になって、くまごろうが帰って

    きたので、みんなは、「げんきになって よかったね。」「まついさ

    ん ありがとう。もりさん ありがとう。」と山の奥へ帰って行きまし

    た。山の動物たちの間に、「小さな蒸気機関車にのると、まるで

    おかあさんに抱かれて優しい子守唄を聴いているようなとって

    も いい気持ちになる。」という噂が広まりました。

    優しいまついさんともりさんは、動物たちを機関車にのせてあ

    げるようになったので、初めにのったくまごうのなまえから、

    「くまごろうえき」と、言われるようになったお話でした。

    とても優しくてほんわかするお話でした。

    投稿日:2019/04/18

    参考になりました
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