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アラスカに滞在した星野さんの写真本です。 アラスカに惹かれここまでのめり込める若者、すごいなと思います! 二十歳前後の時に私には特に夢やなりたいものなどありませんでしたから余計に。 アラスカを愛し熊を愛した星野さん、最後は熊に教われお亡くなりになったということ。。。 彼の生きざまはたくさんの写真本にずっと残っていくことでしょう。
投稿日:2018/11/16
星野さんの写真集は 何冊も見ています 手元にあるのが PHP文庫の「ラブ・ストーリー」 小さいながら くまやりす、いろいろな鳥、あざらし・・・ とっても素敵な色の植物の写真が満載 見ているだけで飽きません 短いながらエッセイも素晴らしいのです たくさんのふしぎ傑作集に この絵本があることを知り 図書館にリクエスト 文字が多い・・・ですが じっくり読むと 今までの写真集との関係が見えてきます 子ども向けということで 丁寧にわかりやすいので 私には、とてもちょうどいいです 自然の厳しさ、素晴らしさ 自分と、そこで暮らす人々 まだまだ、志し半ばだったとは思うのですが 若くしての志しの凄さ 極める凄さを改めて思います 自然、そこで暮らす人の生活や文化 いろいろなことに 子ども達には、興味をもってほしいです とにかく 星野作品の 写真をながめることから お薦めします
投稿日:2014/02/16
アラスカの自然が文章でも写真でもわかりました。 やはり、オーロラの写真は素敵ですね。 アラスカの大自然の奇跡といか、言いようが無いです、 動物の力強さ、自然と共に生きる人間の姿と、たくさんの見所がありました。 知り合いもつてもないなかで、アラスカに単身飛び込んだ作者の行動力は、とてもかっこいいですね。
投稿日:2012/04/23
「たくさんのふしぎ傑作集」シリーズの1冊。 有名な写真家星野道夫さんの写真絵本です。この絵本の中で、星野さんが初めてアラスカへいった大学当時の話が載っているので、本になった順番はともかく、この写真絵本が星野さんの初期の1冊であることは間違いないと思います。 写真絵本にしては少し文章が多いし、観察日記のような内容になっていますので、子どもたちが1人読みするのでしたら、小学校高学年くらいからがよいかと思います。 出来たら、別の星野さんの写真絵本を何冊か読んだ後、この絵本を読むことをお勧めします。 そうすると(自分がそうだったのですが) 星野さんのライフワークが見えてくるような気がします。 このアラスカ探険中で、星野さんはエキスもーの村である家族に出会い、しばらく一緒に行動します。 そのことを書いてあるシーンが私は印象的でした。 なかでも、エスキモーポテトを取りに行った時の、ミニばあちゃんの深い一言にはちょっと感動しました。 本の中に出てくる写真はとても素敵です。オーロラも映っています。 写真が好きな人にもお勧めです。
投稿日:2009/10/16
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