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長く読み聞かせをされている方から紹介を受けて読んでみました。 出てくるライオンは、どうしても友達がほしくて、相手のまねをして近づきます。でも、相手はびっくりして逃げていく。ライオンの一生懸命な姿に、小さい子であれば「おもしろさ」や「おかしさ」を真っ先に感じるかもしれないけど、少し大きくなって、友達との付き合いに悩みをもっている子であれば、このライオンに心を近づけてしまうでしょう。 相手と同じことをしたり、同じ格好をしてみたり、そうして仲良くなれるときは、うれしい気持ちとこれでよかったのかなという気持ちと、複雑ですね。こう思うのは、子どもも大人も同じ。 だからこそ、この本のライオンがありのままの姿で相手に受け入れられたことに「よかったね!」と心から思えるのだと思います。 少し大きくなって、ライオンの気持ちがわかるだろう小学生にぜひ紹介したい一冊です。
投稿日:2016/07/07
いつもひとりぼっちのライオンは友達がほしくて、友達を探しに出かけました。 ヤマアラシに出会ったとき、ヒツジに出会ったとき、シカに出会ったとき・・・相手の風貌に近づく努力をしたライオン。 結局は、その風貌があだとなり相手に逃げられてしまうのですが、その健気な努力が、ライオンのイメージとしては新鮮で面白かったです^^ 表紙のように、ページ全体にどどんと描かれたライオンの顔も可愛いし、色も鮮やかですごくキレイですよ。
投稿日:2011/01/22
絵本に出てくるライオンは、どうしてこうもみんな可愛らしい表情をしているんんでしょう。 時に、滑稽で寂しがり屋で優しくて、本来の“百獣の王”のイメージからほど遠いキャラが笑いを誘いますね。 この絵本のライオン君も、孤独で寂しがりやさん。 お友だち探しです。 自由自在なたてがみで、出会った動物たちと似せたルックス作りに大笑い。 やはり小さい頃のお友達作りは、「同じ」がお近づきのしるしなのかしら? でも、このライオンくんは、本来の姿と心の内をオープンにしたら、お友だちができたようです。
投稿日:2009/12/12
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