どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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私は中原中也さんの大ファンです。私は20代の頃、中原中也さんのサーカスを読んで、とても感動しました。だからこの本はひじょうに楽しく読ませて頂きました。これは中原中也さんの世界の素晴らしさを教えてくれます。私はサーカスだけでなく、一つのメルヘンとか汚れっちまった悲しみになども大好きです。
投稿日:2021/05/08
斎藤孝さんの編集されている”声に出す言葉絵本”シリーズが好きなのでこの絵本を選びました。中原中也さんの詩の世界をポップな絵と共に堪能できる絵本でした。声に出して読むことによって言葉の持つ魅力を充分に感じられるところが良いと思いました。繰り返し登場する中原中也さん独特の言葉も楽しむ事が出来満足できました。他の声に出す言葉絵本シリーズも読みたくなりました。
投稿日:2008/12/18
サーカスの大きな大きなテントの中の様子が描かれています。 ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん コレは、空中ブランの揺れる音。 この音が、妙に耳に残って離れません。 夢の中にいるような不思議な世界が、『音』を通して広がってきます。 難しい言葉のようでも、声に出して読んでみると、なんだか身近に感じ、わかりやすく思えます。
投稿日:2008/12/22
中原さんの詩を基にした絵本です。 某テレビ番組で見たことがある人も多いと思いますが、、、 音読をするとそのリズム感のよさに、うっとりと詩の世界に入れます。 ゆやーん、ゆよーんと揺れる空中ブランコ。 そこだけが別世界のサーカス。ピエロの絵。サーカス小屋の内と外を対比することで いっそう空中ブランコの姿が浮かび上がってくるように思います。 私にとっては「ぽっかりつきがでましたら」に続く2冊目の中原さんの詩を元にした絵本でした。 「ぽっかり・・」のほうは原文そのままではないですが、 中原さんのリズム感や世界観を絵本にすると、とても素敵なものが出来上がりますね。 この本を読んだあと思わず「中原中也詩集」を購入してしまいました。 中原ワールドはなかなか奥深いです。 大人の私が楽しんで読んでしまいました。
投稿日:2008/12/07
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