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「すくすく こころえほん」シリーズ。 さながら、いろいろな表情とオノマトペ図鑑のような印象です。 「おかおをポン!」することで、スイッチのように表情が変わるのが愉快です。 改めて、気持ちの言葉の豊富さを実感します。 気持ちの造形も、なるほど、わかりやすいです。 語りも次々と盛り立ててくれます。 造形、色彩も程よい塩梅。 気持ちを表現するツールとして。
投稿日:2023/07/30
言葉を覚え始めた小さなお子さんが、とても喜びそうな絵本です。 おかおをポン!とするたびに表情が変わるけれど、どんな表情になるかはページをめくるまでは分かりません。 それがお子さんにとってはたいへんなドキドキで、次のページをワクワクしながら待ちそうです。 そしてそれが期待通りの表情だったら、大喜びしてくれそうです。 最初の絵本にお勧めできそうです。
投稿日:2023/07/28
はっきりした色合いと豊かな表情、分かりやすくて赤ちゃんにも伝わりやすそうだな〜と思いました。 嬉しいときはニコニコして明るくて、悲しいときはしょんぼりした表情に冷たい色、怒ったときはトゲトゲした形と強い色・・ととても表情豊かで感情を上手に表しているな〜と感心してしまいました。 赤ちゃん向けだとは思いますが、結構長い間使う事ができそうな感じもします。 感情をうまくコントロールできるようにお手伝いしてくれそうな、そんな絵本でした。
あれ、どこかでみたような…と思いながら読み進めたらやっぱり!しましまぐるぐるの作者の方でした。 触って楽しむ絵本のジャンルはここ数年増えたように思いますが、まずは絵を見て逆さまにしたりかじったり、そして絵本をポンポンと触ってみたりして、全身で絵本を楽しむあかちゃんとコミュニケーションを取りやすそうな本だなと思いました。 気持ちを表す感情語もあるので、2-3歳くらいまで楽しめそう。オノマトペって楽しいですしね。 おかおじゃなくておててにタッチだともっと良かったと思いました!
手で顔を「ポン!」とすると表情が変化するお話です。 様々な感情が表現されているのですが、表紙は人間の顔なのに他のページが感情に合わせたような色の形になっているところが残念な気がしました。 せっかくなら人間の顔で表現してほしかったです。
投稿日:2023/08/24
カラフルで可愛い! ポン!とたたくと現れるいろんな顔に、赤ちゃんも釘付けになりそうですね。 オノマトペといろんな表情がリンクして楽しい。 この絵本は、人にはいろいろな感情があることを、視覚でも認識でき、色からも感情がイメージできます。 小さな頃から、こんな絵本を楽しんでいたなら、人のちょっとした表情から、気持ちを想像することができ、 人の気持ちにそっと寄り添える、優しい人になるのではないかと思います。 絵本を介して、親子でコミュニケーションとりながら、たくさん遊んでください。 絵本を楽しむ赤ちゃんの表情を見て、パパもママも笑顔になること間違いなし!
投稿日:2023/08/20
「にこにこ」「えんえん」「どきどき」・・こういう気持ちを伝える言葉を「感情語」というのだそうです。 この絵本は、いろんな感情が言葉にしてあり、その気持ちを分かりやすいお顔の表情で描かれています。 しかもページごとに、顔の色と感情語の色が一緒でとても分かりやすいです。 「わくわく」「うきうき」といったプラスの感情だけでなく、「いらいら」「ぷんぷん」といったマイナスの感情もしっかり描かれているところがいいなと思いました。 小さな子にとっては、自分の感情を抑えたりすることなく、素直に思いきり表現できることが大切ですよね。 表紙には赤ちゃんが一番興味のある人間の顔、そして赤ちゃんにもハッキリ見えやすい黒をバックにしたカラフルで鮮やかな色彩も魅力です。 親子でお顔をポンポンしながら、楽しい親子時間が過ごせそう。プレゼントにも喜ばれそうですね。
投稿日:2023/08/22
顔をタッチすると変化する気持ちを、表情だけでなく、色や形で表現していて、小さな子供にも分かりやすいです。ただ、お顔をポンと叩くことが、コミュニケーションだと勘違いしてしまう恐れがあるので、他のやり方だともっと良いかなと思いました。私の息子は幼い頃、力の加減が分からず、コミュニケーションでタッチしているつもりが、相手に嫌がられてしまうことがよくあったので。
投稿日:2023/08/13
いろんな気持ちと表情が勢揃いしてる絵本です。 とてもカラフルで、絵にも文字にも、ひとつひとつにインパクトがあります。 添えられた小さいお友だちのようなキャラクターが可愛いです。 絵の中の顔なら大丈夫ですが、実際の顔を「おかおをポン!」と触ってしまうのは少し抵抗があります。 ページをめくるタイミングは、何か別のきっかけがあればいいなと思いました。
表紙を見てすぐに『しましまぐるぐる』の作者さんだとわかりました。はっきりしたデザインとカラフルな色のコントラストがとても目をひきます。 赤ちゃんから楽しめる参加型絵本。「おかおをポン!してみて」と指示があり、ポン!としてページをめくると、にこにこ顔になったり泣きべそ顔になったり。「ぽん!」が気持ちの切り替えのスイッチの役割をしています。 気持ちを表す言葉を育んでくれる絵本とのこと。オノマトペも豊富で、わかりやすくていいなと思いました。
投稿日:2023/08/15
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