きみとぼく(文溪堂)
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ふしぎな はこ(評論社)
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なかなか眠れないスースーとネルネル、ふたりはお布団に入ってお話を作り始めます。寝かせられるのではなく、こうやってお話を楽しんで作って眠る…なんて素敵だろうだと思ってしまいました。お話も時計の中に入って冒険がはじまるという子どもらしい内容です。ただそのときの閃きで作られていくお話、親子でもこういったおやすみタイムもいいですね。
投稿日:2020/07/23
なかなか ねない子どもの スースーとネルネルは ねむくなるまで二人でお話を作って 夢の世界へいきます 時計の中に入ると 怖いような世界へ スースーは「コワイよね」 ネルネルは 「たのしいわよ」 ネルネルは 怖さ知らずで 楽天的な子ですね いつも たのしいわよ たのしいわよと言っています スースーは こわごわ でも 興味がある・・・・ 夢の世界を 二人のお話で いっぱい楽しんでいる二人 いいですね〜 こんな子どもの世界 そしてお話が終わると 満足して 眠りにつくのです こんな夢のあるねむり方がしてみたいです 荒井良二さんは アストリッド・リンドグレーン 記念文学賞を 日本人ではじめて 受賞されたんですね(2005年) 荒井さんの夢の世界の絵本は 子どもも大人も 引き込まれますね
投稿日:2019/01/10
寝る前におはなしをする子供たち。 おはなしでどんなふしぎな冒険もできてしまうのだからすてき。 うちの子たちも寝る前におはなしが始まることがしばしば。寝なさいと言いたくなりますが、おはなしさせてあげるのもいい時間なのかなと思いました。
投稿日:2018/12/01
ねむれない子供たちが、寝る前にお話を作って話します。 自分はねむれない時、普通に会話していたので、お話を作って話す発想はありませんでした。 作られるお話は、空想の不思議なお話です。 大人にはちょっと理解しにくいです。 子供が読むと、共感する部分もあるかと思います。
投稿日:2018/09/08
思って貰えるでしょうか。笑 スースーとネルネルの性格の違いがはっきりと出ていて面白かったです。こんな夢なら毎日見たい。いや、夢ではないのかな?この本の荒井先生の絵はそんなに雑な感じがしませんでした。
投稿日:2014/12/16
以前荒井良二さんの作品を読んだ事があって楽しくなる色使いが素敵だなと思ったのでこの絵本を選びました。この絵本で一番に”これは素敵!!”と思ったのは中表紙の前のページです。シンプルな小さな絵なので見落としてしまいそうなのですがこの前座がとても大きな役割を果たしていてこの絵を見た瞬間これから楽しい物語が始まる!という気持ちが高まりました。主人公達は想像する事の天才だと思いました。寝る前の時間を何の道具も使わずに楽しんでいる主人公達はとても素晴らしいと思いました。二人だからこそ沢山の楽しい物語を作り出している主人公達の関係はとても羨ましく思いました。今日は寝る前に私も主人公達を真似してみたいなと思いました。
投稿日:2008/10/16
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