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世界一みじかい哲学の本のシリーズ本です。 哲学ってむずかしそうですが、わかりやすくたのしいえほんでした。 ぼくはどれくらいおおきいのか、くらべるものによって、全然かわってきます。答えはなかなかみつかりません、、、。 おおきさってなんだろう、、、これが哲学なんですね。 ぼくは、おおきくてもちいさくても、服をぬいでも、 いろいろ考えることが大切なんだと思いました。 さわやかな色で描かれた絵が、頭をほぐしてくれます
投稿日:2014/05/27
「かんがえるアルバート」のシリーズ3作目です。 邦訳は谷川俊太郎さんで、とても読みやすい日本語になっています。 アルバートにはいつの間にか妹が生まれていました。 物語には大まかに2種類あって、主人公たちの成長(時間)が止まったままいろんな冒険に出たりするものと、主人公たちが成長しながら物語が動いていくもの。 「アルバート」の話は成長する方だったんですね〜。 お兄ちゃんになったアルバートが何か変わったか?というと、相変わらずのようですが、小さいうちからこんなにいろいろ身近なことに不思議を感じられる子なら、末は博士にでもなりそうですね。 ラストシーンの方で、パンツ以外を脱いじゃって、着ていた服の周りに小石や小枝を置いて自分に見立てちゃうところには笑いました。 シリーズの他の本と同じく、小学校中学年以上から中学生・高校生などにもお薦めします。
投稿日:2012/04/08
「もう大きいんだから…」 妹や弟が生まれたときに つい言ってしまうセリフ。 (それ以外でも使ってますね。) 大人の都合で まだ小さかったり もう大きかったりしてしまう子どものことを想いました。 子ども達はこういう言葉に戸惑い混乱しているのかもしれません。 でも実は「大きい」とか「小さい」っていう言葉は 大人になっても器量の度合いをいう時に使われていて その時々の場面で 一喜一憂させられたりするものです。 僕はいつだって僕、 私はいつだって私、ただそれだけのこと☆ そんなことを教えてくれているように感じました。 子どもから大人まで 幅広く読める絵本だと思います。
投稿日:2008/12/29
谷川俊太郎さんが邦訳を担当された作品だったのでこの絵本を選びました。深い絵本でした。主人公が好奇心旺盛で自分自身について考えようとしているところが素晴らしかったです。主人公の独自の視点から自分を中心にして者と比べてみるスケールがセンスが良いなと思いました。特に素晴らしい考察だなと思ったのは比べる物によって自分が大きくなったり小さくなったりするという回答を導き出した事です。子供って素晴らしい!と感動しました。
投稿日:2008/12/12
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