世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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ほんとにすごい! 「かける」だけでこんなにたくさんの意味に使われている日本語なんですね しかもしっかりストーリーのあるお話に完成されていて、お見事です またぶたのカケルくんの賢いこと・・・・ さすがのオオカミもやりこまれてしまいましたね その辺が子供から見るとヒーローっぽくて憧れちゃいます ほかの言葉でもできないかな・・・? 小学生にも発展的言葉遊びとして活用できそうです
投稿日:2012/05/05
『全ページ立ち読み』で読ませていただきました おもしろい!! さすが!きむらゆういちさん 日本語の「かける」ひとつで こんな風なストーリーが出来上がるなんて おしつけがましくなく 楽しんで 日本語の楽しさに気付き 自然に身体に入っていくような気がします 絵も楽しくって、いいですね なんか、お金持ちをひけらかして 鼻につく感じのパパママだけど 愛情を掛けてるから、まっいいか(^^ゞ 機転の利くカケルくんに免じて 許してあげるとしましょう おはなし会で読んでみようかな・・・と、考え中
投稿日:2011/02/20
全ページ立ち読みで読ませていただきました。 キツネがコブタを誘拐するお話なんだけど お話を展開しながら 「かける」という言葉がたくさん使われていて お見事!です。 たとえば “でんわをかける”とか“手間をかける” “声をかける”などです。 ただの“かける”という言葉がこんなにあったんだなあと 普段使っている言葉ながら改めてビックリしますね。 ただ紹介するだけなら簡単なことですが ちゃんと話がつながっていて コミカルに描きながらオチもあって! さすがきむらさんだなあと思いました。 今度は娘と二人で読んでみようと思いました。 「これどういう意味?」と質問されることを覚悟で 楽しんでみます(*^_^*)
投稿日:2010/10/08
きむらゆういちさんの作品だったのでこの絵本を選びました。”かける”という言葉のバラエティーの豊富さに驚きました。この絵本を読むと色々な”かける”状況を学習して体得できるのが良いと思いました。ホップな絵がとても印象に残るのも素敵でした。難しい言い回しでも分かり易い状況説明の絵の御蔭ですんなりと理解出来るように工夫されているのも感心しました。言葉に更に敏感になれる絵本です。
投稿日:2009/02/28
主人公のぶたのカケルがきつねに誘拐されてしまいますが、 機転をきかせて無事助かり、最後はハッピーエンド。 「〜かける」という文章だけで、物語が成立しています。 さすが“だじゃれ大王”きむらゆういちさん! それにしてもたくさんの「かける」があるのだなぁ、 と感心しました。 カケルやきつねたちの表情も生き生きとしていて とてもよいです。
投稿日:2009/03/13
普段何気なく使っている言葉だけれどこんなにいっぱいいろいろな使われ方をしていたなんて、こうやって絵本になってはじめて気づきました。すごいです。子供たちはこの「かける」という言葉の使い方をこの本1冊で簡単に覚えてしまいそう。すごいです。
投稿日:2024/08/18
ひとつのことばで これだけいろんな意味があるなんて おどろきもものきです。 何度よんでもおもしろいですね。 こうした遊び心のある絵本大嫌いです。 また違った題材の絵本をシリーズ化してほしいなと 思っています。 絵本を読んで笑顔が生まれるとよんでいる方も 楽しくなりますからね。ありがとう。
投稿日:2019/08/28
2008年の作品ですか。 今まで出会えませんでした。 タイトルを見て、開いて、カラーの見返しに驚き、見返しを読んで集めましたねぇ〜、なんて思って本編を読んで、ビックリ!お見事!でした。 かける”という動詞のオンパレード。 ストーリーとして成立しているから素晴らしい。 読み始めの、金をかける″と鼻にかける″から爆笑です。 この鼻にかける″と、値段をふっかける″と名誉をかける″は、小さい読者さんには、ちょっと難しいかも知れませんが、愉快なお話でしたね。 身代金の単位がブヒっていうのにも笑いました。 特に、最後に誘拐されたこぶたくんが、誘拐犯の家で作らせたカレーを気にかけた後の見開きで、もう一度大笑いでした。 見返し後ろもカラーでかける″満載ですよ。 パタリと閉じて、牢屋の中の犯人の表情を見ていたら、時間をかけて、更生に期待をかけたいと思いました。 小学校中学年以上で読んでみようと思いました。
投稿日:2015/09/12
はなにかける みかける ことばをかける ワナにかける よびかける・・・ 「かける」だけで、こんなに色々な言葉ができるんだ! でも驚くのはまだ早かったようです。 なにしろ、この絵本は丸々1冊 「かける」を使った言葉が出てくるのですから・・・! てっきり、ほかの言葉 「かく(書く・掻く)」や「はなす(話す・離す)」 なども出てくるものと思っていたので、 最後まで「かける」のみで構成されていることに驚きました。 しかもこの絵本、ちゃんとストーリーになっているのです! 途中にハラハラする展開もあり、 「かける」だけで物語を生み出せるということにも また驚きました。 響きは同じでも、意味が変わる言葉。 他には何があるか・・・探してみるのも、面白そうです。
投稿日:2013/12/01
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